え?「6Pチーズ」の空き箱とは思えない。クリスマスやお正月のイベントで活躍する意外な使い道
6Pチーズは、おやつやおつまみにストックしておくと便利ですよね。食べ終わった後の空き箱を、そのまま捨てていませんか? じつは少し手を加えるだけで、意外なアイテムに変身するんです。
6Pチーズの空き箱がインテリアに!
おやつやおつまみに便利な6Pチーズ。じつは、その空き箱を使ってお部屋をさりげなく彩るインテリアが作れるんです。今回はこのアイデアを参考に、季節感を楽しめるクリスマス仕様の壁飾りを作ってみました。
壁飾りの作り方
用意するもの
・6Pチーズの空き箱
・フェルト
・装飾用の小物(松ぼっくりやオーナメントなど)
・グルーガンまたはボンド
・ハサミ
6Pチーズの空き箱をベースに、フェルトやお好みの小物を使って壁飾りを作ります。材料はすべて身近なものや100円ショップでそろえられます。
※グルーガンを使う場合は、やけどに注意してください。お子さんと一緒に作る場合は、ボンドがおすすめです。
作り方
チーズの空き容器は、本体でもフタでもどちらを使ってもOKです。今回は本体を使いました。
フェルトを箱の大きさに合わせて切り、ボンドで貼りつけます。フェルトは装飾で隠れるので、きれいに切らなくても大丈夫。筆者も下書きなしで、ざっくり切りました。
※紐を通すため、フチの一部にはフェルトを貼らずに残しておいてください。
フェルトの上に、松ぼっくりやオーナメントなど好みの装飾を配置し、グルーガンやボンドで貼り付けます。
※先に仮置きしてバランスを見るのがおすすめです。
上部に紐を通せば完成です。
箱のふちは、そのままでもOK。マスキングテープなどを貼ると、さらに可愛く仕上がります。
季節を楽しむ手作りインテリア
6Pチーズの空き箱は、そのまま捨ててしまいがちですが、少し工夫するだけで、季節を楽しめる素敵な壁飾りに変身します。今回はクリスマス仕様の壁掛けを作りましたが、飾るパーツや色を変えれば、一年中楽しめるのも魅力です。作業はとてもシンプルなので、お子さまと一緒に「どこに飾ろうか?」と相談しながら作るのもおすすめです。ぜひ、気軽にハンドメイドを楽しんでみてくださいね。
しらほま/ライター