『不適切にもほどがある』8話のあらすじ純子(河合優実)がスケバンを卒業！ムッチ先輩(磯村勇斗)令和へ

3/18(月) 19:39配信

昭和の体育教師が令和にタイムスリップし不適切な言動を繰り広げ、令和を生きる人々に気づきをもたらす『不適切にもほどがある』は話題のドラマです。この記事では、『不適切にもほどがある』8話のあらすじを紹介していきます。

今回、令和へ行ったのはムッチ先輩！ムッチ先輩が令和で見たものとはいったい……？一方、カウンセラーの市郎のもとには、不倫スキャンダルを起こして干されていたアナウンサーの復帰話が持ち込まれます。スキャンダルに厳しい現代、市郎はどう対処していくのか見ものです。

ムッチ先輩令和へ、その頃純子は……

令和へタイムスリップしたムッチ先輩(磯村勇斗)は、早速息子の秋津(磯村勇斗)と出くわします。純子(河合優実)を追って令和へ来たムッチ先輩でしたが、純子が既に昭和に帰ったことを知りガッカリ。

さらに、タイムマシンの存在がこれ以上広まることを恐れた井上(三宅弘城)に、ここは未来ではないとウソをつかれます。

一方、昭和へと戻った純子は友達の誘いを断り、塾のパンフレットを手にしています。未来でスケバンが絶滅していることを知った純子は、スケバンを卒業しキヨシ(坂元愛登)と一緒に勉強を開始するのでした。

市郎(阿部サダヲ)のところへ、3年前に不倫騒動を起こし干されていた倉持アナウンサー(小関裕太)がやってきます。復帰の目処が立っていたのに、リスクマネジメント部長になった栗田(山本耕史)に白紙に戻されていました。

市郎の交渉でお試し復帰することになった倉持ですが、番組を見てもいないウェブライターによって書かれた記事が拡散され否定的な意見が集まってしまいます。

関係ない人に批判されてしまう現代。実は栗田にも17年前に不倫をした過去があり、関係ない2組の夫婦に関係を見張られています。市郎は倉持に諦めないことを強く伝えるのでした。

キヨシが関わったことで学校へ来る気になった佐高(榎本司)。しかし、久しぶりに投稿した佐高への学校の対応が過剰で、佐高は再び不登校になってしまいます。

サカエ(吉田羊)は担任の安森(中島歩)をこっぴどく叱りました。そして新宿のディスコでやはり安森の顔がドンズバでタイプなことを自覚します。サカエは安森を元夫と比べてしまうのでした。

一方、喫茶スキャンダルで1人過ごすムッチ先輩には店内に気になる女性が。その女性はなんとキョンキョン！若かりしキョンキョンしか知らないムッチ先輩は戸惑いつつも、キョンキョンに会えたことを喜びます。

ムッチ先輩は半ば強引にバスに乗らされて、昭和へと帰っていきました。その姿を見送る謎の男(彦摩呂)が誰なのか気になった市郎。秋津はその太った男性を「親父です」と市郎に紹介するのでした。

磯村勇斗が彦摩呂に、錦戸亮が古田新太にーー。クドカンの配役に今回もあっと驚かされた第8話。次回『不適切にもほどがある』第9話では、渚(仲里依紗)がアウティングかつマタハラの加害者に？

さらにサカエが令和に戻ってきて、ちょっとキレイになっているのを市郎と秋津が発見。またまた騒動が巻き起こりそうな第9話は見逃し厳禁です！

記事へのご意見最終更新: 3/18(月) 19:39