「食パンの留め具」とクローゼットにあるものを組み合わせると?→「収納にも使えて優秀」「マネする!」
パンを買うと袋についている留め具。パンを食べ終えた後は捨てがちですが、意外と使えるものなんです。今回は、SNSで意外な活用術を見つけたので、実際に試してみました。衣替えの時期や、お子さんのクローゼットの整理に役に立つパンの留め具の使い道をご紹介します。
捨てる前に活用できる「パンの留め具」
パンの留め具の正式名称は、バッグ・クロージャーと呼ばれています。パンを食べ終えた後、留め具がきれいな状態のままだと、そのまま捨てるのはもったいないと思うことはありませんか? じつは、クローゼットの整理に役立つ活用術があるんです。難しい手順は必要なく、パンの留め具と油性ペンさえあればすぐに試せる方法です。
「食パンの留め具」の活用術
食パンの留め具に油性ペンを使って、洋服のサイズや着る人の名前などを記入します。
あとは記入した食パンの留め具をハンガーに取りつけると、ハンガータグとして活用できるんです。実際にハンガーに取りつけてみると、ぴったり。洋服のサイズを記入すると、わざわざ洋服のタグを見る必要もなく、整理をするときに時短になります。衣替えの時期に活用すると、サイズや名前がサッと確認できるので、洋服の整理がラクになります。
いかがでしたか? ハンガータグとして、パンの留め具を再利用できます。洋服についてるタグを探して洋服のサイズを確認する作業が必要ないので、整理がラクになります。余っているパンの留め具が自宅にあるときは、ぜひ試してみてください。
ayako/ライター