【奈良県】春がきた!2025年3月のおすすめイベントまとめ
【奈良県】春がきた!2025年3月のおすすめイベントまとめ
寒さが和らぎ、日ごとに春めいてくる3月。
暖かな陽光の下で、アクティブな休日を過ごしたくなりますね!
奈良県の3月のおすすめイベントはこちら!
※イベントは随時追加・更新!
※終了日の早い順に掲載。
◆ 依水園ひなまつり
2025年2月5日(水)~3月3日(月)
依水園の創始者である關藤次郎(せきとうじろう)が孫の初節句のためにあつらえた「曲水の宴」を再現した平飾りのおひなさまを公開。
稚児雛(ちごひな)と呼ばれる子どもの姿をした五段飾りのかわいらしいおひなさまも同時公開。
開催概要
●開催期間
2025年2月5日(水)~3月3日(月)
●時間
9:30~16:30(16:00受付終了)
●開催場所
名勝依水園 主屋内
●入場料(入園を含む)
一般1200円/高校生・大学生500円/小・中学生300円
◆ “A-Winds69” 2025年 春の演奏会【大和郡山市】
2025年3月9日(日)
奈良で活躍する吹奏楽団「A-Winds奈良アマチュアウィンドオーケストラ」が、地球の”水”をテーマに春の演奏会を開催。
第1部と第2部のメインはそれぞれ、海を泳ぐ「鯨」を題材とした『メルビルの「水夫と鯨」から5つの情景より』と『鯨と海』。他にも、日本の海を題材にした曲や、川と海から着想を得られた曲を演奏する。
開催概要
●開催日
2025年3月9日(日)
●開催時刻
14:00開演(13:30開場)
●会場
DMG MORI やまと郡山城ホール 大ホール
(奈良県大和郡山市北郡山町211-3)
●入場料
無料
●駐車場
P170台 ※2時間以上は有料。できるだけ公共交通機関を利用のこと。
●アクセス/
近鉄郡山駅より、徒歩約7分またはJR郡山駅より、徒歩約15分
◆ 特別展「大和の美 ~古都を彩った絵師たちの競演」【奈良市】
2025年1月18日(土)~3月9日(日)
奈良市の『奈良県立美術館』にて、特別展「大和の美 ~古都を彩った絵師たちの競演」を2025年1月18日(土)より開催。
本展では、中世から現代までの奈良ゆかりの絵画作品を展示し、通覧されることの少ない奈良の絵画史を振り返る。
また、同期間、新設のギャラリーにて「奈良ゆかりの現代作家」を紹介する展覧会シリーズを開催。こちらも必見。
開催概要
●開催期間
【大和の美 ~古都を彩った絵師たちの競演】
2025年1月18日(土)~3月9日(日)
【奈良ゆかりの現代作家展】
02 赤松加奈 「こんにちは、 」 2025年2月18日(火)~3月9日(日)
●開催場所
奈良県立美術館(奈良県奈良市登大路町 10-6)
※奈良ゆかりの現代作家展は奈良県立美術館ギャラリーにて開催。
●開館時間
9:00~17:00 ※入館は16:30まで
●休館日
月曜日(ただし 2月24日、3月3日は開館)
●観覧料金
一般800円、高校・大学生600円、小・中学生400円
※奈良ゆかりの現代作家展は無料
◆ 大和郡山盆梅展【大和郡山市】
2025年2月1日(土)〜3月9日(日)
大和郡山の季節の風物詩。寒い中でも一足先に春の訪れを感じようと市内外から多くの人が来場する「大和郡山盆梅展」。
市内の愛好家が丹精込めて育てた大小の盆梅約120鉢を、お城の櫓(やぐら)という厳かな雰囲気の中で堪能しよう。
櫓の外のしだれ梅も咲きそろうと、一層、春の息吹を感じられる!
開催概要
●開催期間
2025年2月1日(土)〜3月9日(日)
●時間
9:30〜16:30(土日祝日は17:00時まで)
●入場料
700円(前売り600円)
※小学生以下無料
※入場料は柳澤文庫入館料の割引あり
●開催場所
史跡郡山城跡 追手門・追手向櫓・多聞櫓(奈良県大和郡山市城内町)
●問合せ先
大和郡山盆梅展実行委員会(0743-54-3050)
大和郡山市役所 地域振興課 (0743-53-1151)
●駐車場
無料(駐車台数に限りがあります。また、他イベント開催時には、開設しない場合もあります)
●アクセス
近鉄橿原線・近鉄郡山駅から徒歩約10分。JR大和路線・郡山駅から徒歩約20分。
◆ サイエンスフェスティバル【橿原市】
2025年3月9日(日)
橿原市の「かしはら万葉ホール」にて、サイエンスフェスティバルが開催される。気軽に楽しく科学に触れられる催しが盛りだくさんの1日となる。
地下1Fの「橿原市立こども科学館」は無料入館日となるほか、プラネタリウムや特別工作、実験教室などが催される。
1階エントランスホールや5階レセプションホール、4階研修室1・2でも様々なブースが用意されていて、科学を思い切り楽しめる。
開催概要
●実施日時
2025年3月9日(日)10:00~16:00
●場所
かしはら万葉ホール(奈良県橿原市小房町11-5)
●問合せ
かしはら万葉ホール 管理事務室
0744-29-1300
◆ 東大寺修二会(お水取り)【奈良市】
2025年3月1日(土)~14日(金)
752年に始まり、一度も途切れることなく続いている歴史ある仏教儀式、東大寺の修二会。
修二会の行事の中でも特に見どころとして知られる「お松明」「お水取り」の名で呼ばれることも多い。
毎晩19時(3月12日は19時30分、14日は18時30分)になると、10本(12日は11本)の大松明が二月堂の回廊を駆け抜ける。
3月12日の深夜から13日未明にかけて行われる「お水取り」は、「お水取りが終わると、奈良に春が来る」といわれる奈良の春の風物詩。
開催概要
●期間
2025年3月1日(土)~14日(金)
●開催場所
東大寺 二月堂
◆ 特別公開 秘仏 深大寺 元三大師坐像 ―日本最大の肖像彫刻―【奈良市】
2025年1月15日(水)~3月16日(日)
鎌倉時代の巨匠が創り上げた、高さ2メートルの元三大師坐像。
通常、東京都にある深大寺で秘蔵されている元三大師坐像だが、奈良国立博物館の文化財保存修理所で3年にわたる修復作業が行われたため、このたび奈良で公開されることに。
関西で見られるのは最初で最後かもしれない貴重な仏像と、匠の技が結集した修復過程にも大注目!
開催概要
●会期: 2025年1月15日(水)~3月16日(日)
●会場: 奈良国立博物館 なら仏像館
●開館時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで)
※3月1日(土)~11日(火)・13日(木)・14日(金)は18:00まで。
※2月2日(日)、3月12日(水)は19:00まで。
●休館日: 毎週月曜日
※3月中の月曜日は開館
●観覧料金
一般700円、大学生350円
※高校生以下および18歳未満、満70歳以上、障がい者手帳またはミライロIDをお持ちの方(介護者1名を含む)は無料。
※高校生以下および18歳未満の方と一緒に観覧される場合、子ども1名につき、同伴者2名まで一般100円引き、大学生50円引き。
※この観覧料金で特別陳列「お水取り」・名品展「珠玉の仏教美術」、「珠玉の仏たち」、「中国古代青銅器」も観覧可能。
●交通アクセス
近鉄奈良線 近鉄奈良駅より徒歩約15分
◆ 高取城下 町家のひな祭り【高取町】
2025年2月23日(日) ~ 3月16日(日)
奈良県高取町で18年にわたり愛されてきた名物イベント「町家の雛めぐり」が、今年からは「高取城下 町家のひな祭り」として復活!
これまでの「雛めぐり」同様、土佐街道沿いの約50軒がひな人形を展示。メイン会場の「雛の里親館」には、500体のひな人形が飾られる。
新設された「高取雛の資料館」や壷阪寺の大雛曼荼羅など見どころたくさん!
開催概要
●開催期間
2025年2月23日(日) ~ 3月16日(日)
※展示時間は、各展示会場で異なるが、概ね10時~16時
●開催場所
高取城 城下町エリア、壷阪寺、雛の里親館、高取雛の資料館(新設展示会場)
●アクセス
近鉄吉野線 壺阪山駅下車 会場エリアまで徒歩約10分
車の場合は、高取町観光駐車場等を利用。
●問合せ先
高取町観光案内所 夢創舘(0744-52-1150)
◆ 月ヶ瀬梅渓梅まつり【奈良市】
2025年2月9日(日)~3月23日(日)
奈良県北東部と京都府、三重県との県境に位置する自然豊かな奈良市月ヶ瀬(つきがせ)は奈良県三大梅林のひとつに数えられる梅の名所。
月ヶ瀬梅林にはいろんな品種の梅が植えられており、「咲き始め」「3分咲き」「5分咲き」「7分咲き」「見頃」と、長い期間それぞれの景色を楽しめるのも特徴。
2月中旬から3月下旬にかけて開催される梅まつりでは、期間中は「写真コンクール」や「春一番梅の郷ふれあい祭」、「煎茶祭」、「俳句大会」など様々なイベントが目白押し。
美しい梅の花と日本らしい春のイベントを楽しもう。
開催概要
●開催期間
2025年2月9日(日)~3月23日(日)
●問合せ先
月ヶ瀬観光協会(0743-92-0300)
9:00~17:00 木曜日休み ※梅まつり期間中は無休
◆ 企画展「葛城市制20周年記念・相撲20」【葛城市】
2024年10月20日(日)~ 2025年3月31日(月)
奈良県葛城市にある『相撲館けはや座』では、企画展「葛城市制20周年記念・相撲20」を開催中。
葛城市制20周年を記念して、相撲に関する「20」に注目した特別展覧会となっており、第20代横綱の梅ヶ谷のパネルや平成20年や20年前の番付表など約130点の作品が展示されている。
開催概要
●期間
2024年10月20日(日)~2025年3月31日(月)
●場所
葛城市相撲館(けはや座)
●内容
相撲に関する「20」に焦点を当て、明治、昭和、平成時代の相撲界の出来事や力士に関する資料を展示。
●展示資料例
・明治・昭和・平成20年の番付表
・20年前の平成16年の白鵬、安馬(後の日馬富士)、稀勢の里に関する資料
・雑誌、番付表、ポスターなど