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【夜焚きイカ釣果速報】今シーズン一番の入れ食い到来で100尾超え続々!(福岡)

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ヤリイカ主体にキャッチ(提供:蛭子丸/鐘崎港)

福岡県から夜焚きイカの最新釣果情報が入った。今シーズン一番の入れ食いで各地で3ケタ超え続出。最も釣る人は500尾に届く絶好調の結果に。

海晃丸

7月12日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長は「今シーズン1番の入れ食い」と話すほどの絶好調で、1人100尾以上でトップは220尾。アラ釣りも出船。

今シーズン1番の入れ食い(提供:海晃丸)

海政丸

7月13日、北九州市・戸畑港から案内中の海政丸が夜焚きイカ釣りで響灘へ出船。この日は全員がイカメタルで挑戦して小中型ヤリイカ主体に良型交え1人50~100尾超えの好釣果を得た。ラッシュの時間帯もあり船中ではダブル・トリプルヒットも目立ったとのこと。今後の釣果もますます期待。

ヤリイカ主体にヒット(提供:海政丸)

PONTOS・幸雅丸

7月14日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に夜焚きイカ釣りで出船。小型~中型主体だが入れ食いで釣る人90~100尾超え。泳がせで大型マダイも釣れた。イカ泳がせでアラ釣りも出船中。大型バラシ多発。アラ釣りで大物ロマンを追い求めてはいかがだろうか。タイラバも出船中。予約はお早めに。

入れ食いを堪能(提供:PONTOS・幸雅丸)

明石丸

7月12日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は開始からコンスタントに釣れ続け、胴突きで大中小型ヤリイカを交え1人100尾超えの好釣果。もちろんクーラーは満タンに埋まっている。日によってムラはあるようだが、絶好調が続いている今がチャンス。

クーラー満タン確保(提供:明石丸)

金生丸

7月9日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の夜焚きイカへ出船。胴突き・イカメタルで胴長20~50cmのヤリイカ主体に良型交じりで船中350尾を好捕。写真の生野さんも思う存分好乗りを楽しんだ。

玄界灘でゲット(提供:金生丸)

蛭子丸/鐘崎港

7月14日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎港が玄界灘の夜焚きイカ釣りへ。この日は多くの子どもたちが挑戦、小中型ヤリイカ主体に時折ナイスサイズもキャッチ。活性が高い時間帯にはダブルヒットも楽しむなど心ゆくまでヤリイカ特有の引きを堪能したようだ。

ヤリイカ主体にキャッチ(提供:蛭子丸/鐘崎港)

昭隆丸

7月13日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で中曽根さんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに釣行。イカメタルで、集魚灯の点灯後から型のいいヤリイカを次々と釣り上げて、気がつくとなんと100尾以上の釣果。横で釣っていたお母さんや同船者たちもびっくりしていた。

ヤリイカ続々ヒット(提供:昭隆丸)

海遊丸

7月13日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。集魚灯の点灯から30分で胴突き仕掛けが途中で止まる状態になり、イカが鈴なりでヒット。イカメタルでもダブル、トリプルヒットしている。パラソル級交じりで胴突きで150~200尾以上、イカメタルで80~130尾となり、23時すぎにはクーラー満タンの人も増えて24時に早めに納竿。

玄界灘でゲット(提供:海遊丸)

金比羅丸/弘漁港

「記録的な大漁が続いています!」とは福岡市東区志賀島から出船している金比羅丸/弘漁港。7月12日、13日、14日と連続で玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、小型イカ中心に中型、たまに大型交じりで最も数釣りした人は340尾。200尾以上釣る人から少なくても100尾の釣果が上がり自己記録を更新する人が続出。船長は「釣り開始から納竿まで休みなく釣れています。釣れなくなる前に、ぜひ乗船してほしいです」とのこと。

竿頭は340尾ゲット(提供:金比羅丸/弘漁港)

7月12日、福岡市中央区港かもめ広場前からが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルで集魚灯の点灯まではぽつりぽつりと良型がヒット。点灯からしばらくするとラッシュ状態に。中小型主体で釣る人130~140尾。100尾以上が5人いた。湾内ゲームのタチウオ釣りも出船中。

ラッシュ状態突入(提供:優)

幸風

7月13日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、ヤリイカが入れ食い。トップは500尾以上の釣果を得て、早上がりする好況。連日の出船で3ケタ釣果が続いている。

ヤリイカ入れ食い(提供:幸風)

日吉丸

7月13日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルで釣る人100尾以上、胴突き仕掛けで釣る人150尾と好況。博多湾内ではタチウオ釣りが盛況。玄界灘ではヒラマサが上がり始め、夏マサ狙いジギングに出船。

玄界灘でイカゲット(提供:日吉丸)

第一ゆひな丸

第一ゆひな丸は2船体制で出船中。

飛龍

7月16日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸・飛龍が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。最も数釣りした人は200尾超え。入れ食いしており、3ケタ釣果の人が数人いるなど絶好調。マダイなど魚の状況次第ではナイトタイラバも出船。朝からの釣りでは博多湾内タチウオ釣りに出船。

釣る人200尾超え(提供:飛龍)

どらごん

7月13日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカが入れ食いしてクーラー満タン。14日、15日、16日と連日の出船で入れ食いが続き絶好調だ。

ヤリイカ入れ食い(提供:どらごん)

海神丸

7月13日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、100尾オーバーが3人で1人70~90尾。また、70尾の人は、釣果が70尾に達した時点で、釣りをやめている。チャーターでの出船。イカメタルと胴突きの人で釣座を前後に分けて釣りを行い、イカがヒットする状況に合わせて釣り方を変える人もいる。数釣れている時は胴突きで3尾、4尾、5尾と複数釣り上げて、イカが浮いてくるとイカメタルで手返し早く釣っている。

100尾オーバーの人も(提供:海神丸)

新栄丸

7月13日、福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長が「良型交じりで爆釣でした」と話し、ヤリイカ15~40cmを1人100~150尾。14日も調子よく、ヤリイカ15~30cmを1人40尾~釣る人110尾、15日はタナが浅く手返し早く釣ってヤリイカ15~30cmを1人50尾~釣る人120尾。ナイトタイラバでマダイ60~70cmが2尾。

良型交じりで爆釣(提供:新栄丸)

SEASON

7月14日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。集魚灯の点灯からしばらくすると入れ食いし、納竿まで釣れ続いている。3ケタ釣果の人が数人いて数釣りした。タイラバやSLJなどもリクエスト次第で出船。

数釣り成立(提供:SEASON)

大師丸

7月13日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は響灘に夜焚きイカ釣りで出船。夏イカが主体だが大型交えクーラー満タン。写真の矢野さんも数釣り堪能。日により数ムラあるが今後も期待大だ。イサキは大型主体で特大も交え好ヒット。沖五目やジギングにも出船。

響灘でゲット(提供:大師丸)

天力丸

北九州若松の脇田漁港・天力丸は、夜焚きイカで響灘に出船中。7月12~14日は連日爆釣で釣る人は胴突きで100尾超え、メタルも90尾と好調。アジ泳がせで大型根魚も釣れ、クーラー満タンの日も。平日少人数でも出船中。予約はお早めに。詳細はホームページ、または船長に電話で確認を。

夜焚きイカでキャッチ(提供:天力丸)

太陽丸

7月13日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘の夜焚きイカ釣りに出船。夕マヅメは五目釣りで魚種多彩な釣果が上がり、夜焚きイカ釣りでは胴突き・イカメタルで小中型ヤリイカ主体に大型もぽつぽつ交じり1人50~90尾と数土産になった。釣行した阿部さんはパラソル級のヤリイカもゲットして大満足の釣果を得た。

好土産をゲット(提供:太陽丸)

祐龍丸

7月8~14日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船。後半になるほど食い気上昇で胴突き、メタルともに100尾超え。日により数にムラ。「月間ジャンボカップ」開催。次回乗船無料のチャンス。予約受け付け中。最新釣果や詳細はFacebookにて確認を。

100尾超え続出(提供:祐龍丸)

金比羅丸/門司港

7月13日、北九州市から出船中の金比羅丸/門司港は、響灘へ夜焚きイカ釣りで出船。良型も交えながら釣る人で100尾超えと好調に釣れた。日中の沖五目ではマダイや良型根魚が好ヒットしている。最新釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。

3ケタ超えと好調(提供:金比羅丸/門司港)

宝生丸

7月15日、北九州市門司・大里港から出船の宝生丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。日により数ムラあるがメタルで釣る人60~150尾と爆釣する日も。写真の河野さんらは2人で300尾超え。今後も期待大だ。土曜、日曜はタイラバにも出船中。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり安心して楽しめる。

2人で300尾超え(提供:宝生丸)

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飛龍

7月12日、北九州市門司区松原の小倉マリーナ横の飛龍は、響灘沖に夜焚きイカ釣りで出船。小型~中型にパラソル交じりで好ヒットし、1人30~60尾。日によりムラあるが、これから数釣り期待。サビキ釣りで良型アジやサバも釣れた。アジ泳がせで大型マダイ釣れる日も。沖五目も好調。ティップランエギングも出船中。予約はお早めに。

響灘沖で好ヒット(提供:飛龍)

北斗丸

北九州市小倉の高浜港から響灘に出船中の北斗丸は、夜焚きイカ釣りで出船中。パラソル級も交え釣る人で100尾を超える日も多い。日により数にムラはあるが、これから期待大だ。根魚釣りはアコウ、タカバ、ボッコなど多彩に釣れた。予約はお早めに。

100尾超えも狙える(提供:北斗丸)

海龍丸

福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が芦屋沖~玄界灘方面へ夜焚きイカで出船。3連休は、日によりムラあるが大型交え100尾超えた。お盆も出船。今後も楽しみだ。ジギング、タイラバ便にも出船中で多彩な好土産有望。平日便は随時募集中。予約はお早めに。詳細はホームページでチェック、または船長に確認を。

大型交え100尾超え(提供:海龍丸)

星龍丸

7月14日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖に夜焚きイカ釣りで出船。大中小型交え数釣れた。イカ泳がせで大型交えマダイが好ヒット。今後数期待大だ。タイラバでは大型アコウも釣れた。乗り合い募集中。詳細はホームページをチェック、または船長に確認を。

芦屋沖で数釣り(提供:星龍丸)

蛭子丸/柏原漁港

7月12日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する蛭子丸/柏原漁港は芦屋沖へ夜イカ釣りで出船。中型~大型を交え1人50~80尾と順調。杉村さんグループも良型釣果。タイラバでマダイ釣る人も。根魚や青物も狙える。ジギングでサワラや青物。泳がせでは良型ヒラメ。SLJ(スーパーライトジギング)では根魚ほか多彩に釣れている。予約はお早めに。

(提供:蛭子丸/柏原漁港)

海桜丸

7月13日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸は芦屋沖へ夜焚きイカ釣りで出船。小~大型を交え、1人50~80尾ほど釣れて釣果順調。栗原さんグループも好土産をゲット。これから数にも期待できる。タイラバではマダイに根魚や青物交じり。ジギングはサワラや青物。泳がせでは良型ヒラメも。SLJ(スーパーライトジギング)では根魚ほか魚種多彩に狙える。予約はお早めに。

好土産確保(提供:海桜丸)

第二磯丸

7月11日、福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸は、夜焚きイカ釣りで玄界灘方面へ出船。連日好調で良型入れ食いし、数ヒット。釣る人は100尾を超えた。泳がせで良型マダイも釣れた。ジギングも出船中でマダイ、青物、根魚など多彩。随時出船予約受け付け中。予約はお早めに。詳細は気軽に船長へ確認を。釣果はホームページで。

良型入れ食い(提供:第二磯丸)

蛭子丸/神湊港

玄界灘の夜焚きイカへ7月中旬に釣行した福岡県宗像市・大島の蛭子丸/神湊港。ラッシュの時間帯もあるなど絶好調で小中型ヤリイカ主体に良型も交え100尾超えの好釣果を得た人もおり、もちろんクーラー満タンに。今後の釣果も期待大。

クーラーを満たした(提供:蛭子丸/神湊港)

第二宮一丸

7月13日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は、大中小型ヤリイカ交えイカメタルでクーラーいっぱいの好釣果を得た人もいるなど、納竿まで好乗りを堪能したようだ。船長は「日によって釣果にムラはありますが、釣れてる今がチャンスです」と話している。

クーラーいっぱい手中(提供:第二宮一丸)

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年7月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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