覚醒剤使用の疑い 無職の55歳男逮捕 名張署
三重県警名張署は8月15日、覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで名張市の無職の男(55)を緊急逮捕したと発表した。容疑を否認しているという。
発表によると、男は同月6日ごろから15日までの間に、県内またはその周辺で覚醒剤を使用したとされる。
同署によると、15日昼過ぎ、市内の店舗で男と知人男性が口論する騒ぎがあった。110番通報を受けて駆け付けた署員が事情聴取し、男に任意同行を求めて尿検査をした結果、陽性反応が出たという。
調べに対し男は「全く身に覚えがなく、やっていません」と話しているという。