横浜泉RC 「施設や利用者のために」 共働舎へ継続的に寄付
横浜泉ロータリークラブ(青木昌一会長)が12月6日、同クラブが例会場として定期的に使用している共働舎(中田西)に寄付金を贈った。
共働舎はパン作りや陶芸などを通じて知的障害がある人の就労支援に取り組む施設(運営・社会福祉法人開く会)。泉ロータリーは年に2回、施設や利用者のためにと寄付を続けている。
寄付を受けた施設長の萩原達也さんは「いつも気にかけて下さり、ありがたい」と感謝を述べ、今年の取り組みについて「汲沢町の2000坪の農園を引き継いだ。そこで採れた柿を使ったビールがゆめが丘ソラトスでも提供されるのでぜひ」と呼びかけた。