【山崎実業】towerの“謎スタンド”が便利すぎてフル稼働!家事ストレスが減る4つの使い方
山崎実業の「towerシリーズ」、ご存じの方も多いですよね。無駄のないシンプルなデザインと、かゆいところに手が届くような使い勝手のよさで大人気!
【使用イメージ】使わないときはコンパクトになる!「towerの超優秀スタンド」が便利すぎてありがたい(写真)
今回はその中でも、一見「えっ、これ何に使うの?」と思ってしまう、ちょっと地味だけど超優秀なアイテム「ポリ袋エコホルダー」をレビューします。
この記事では、実際の使用感や使い方、「こんな使い方もアリかも!」という活用法までご紹介します。
【山崎実業】tower ポリ袋エコホルダー
今回レビューする「ポリ袋エコホルダー」は、その名のとおりポリ袋を引っかけて使うスタンド。towerシリーズらしく、色はホワイトとブラックの2色展開です。
サイズはM・L・LLの3種類。筆者はまずMサイズから使い始めたのですが、今回Lサイズを追加したことで「使い分けるともっと便利!」と実感しました。
それぞれのサイズと重さは下記の通りです。
・Mサイズ(税込1,100円):幅12×奥行9.5×高さ16.5cm、約310g
・Lサイズ(税込1,320円):幅15×奥行14.5×高さ22cm、約270g
・LLサイズ(税込1,485円):幅12×奥行9.5×高さ26.5cm、約450g
高さで見ると、MとLLの差は約10cm。Lサイズはその中間くらいの高さですが、幅がいちばん広くて安定感バツグン。大きめの鍋や水筒を立てかけても倒れにくいのがありがたいです。
ちなみに、意外なことにMサイズの方がLサイズよりちょっと重いんです。安定感を出すためなのかもしれませんね。
また、このホルダーは使わないときは折りたたんで収納できます。でも実際は、towerシリーズの中でもかなり生活感を抑えたデザインなので、置きっぱなしでも全く違和感はありません!
こんなに使える!あると助かる“ちょい置き場”
生ごみ用の簡易ゴミ箱として
もっとも定番なのは、ポリ袋をセットして、生ごみなどをサッと捨てられる簡易ゴミ箱としての使い方。スーパーでもらったポリ袋や、レジ袋の再利用にもぴったり!
調理中に野菜の皮や切れ端をポイッとできるので、キッチンが散らからず快適です。
洗った瓶や水筒の一時干しに
食器カゴに入れづらい水筒やグラス、調味料の空き瓶などをちょこっと乾かしたいときも、このホルダーに立てるだけでOK!
我が家では牛乳パックや肉・魚のトレー類など、洗って乾かしたいけれど食器かごに入れるには邪魔だったり、食器とは分けたかったりするものを干す場所としても重宝しています。
また、洗ったフライパンやまな板、ざるやボウルなど、食器カゴでは場所を取ってしまうものの一時的な干し場所にも便利。ホルダーにやや重みがあり安定しているため、大きく重いものでも倒れませんよ◎
【山崎実業 tower ポリ袋エコホルダー】残った汁物をフリーザーバッグに移す際も、ホルダーに引っ掛ければ倒れる心配なし!
地味に便利!フリーザーバッグを自立させられる
スープやカレーの残りをフリーザーバッグに移すとき、「袋が倒れる〜!」ってなったことはありませんか? このホルダーにフリーザーバッグの口を引っかければ自立してくれるので、こぼす心配なし!
解凍時もフリーザーバッグをホルダーに立てかけておけば省スペースで済む上に、空気に触れる面が多いので早めに解凍できますよ◎
調味料の最後のひと絞りにも!
筆者は調味料や油などを最後まで使い切りたい時にもこのホルダーが重宝しています。
特に油は粘度があるため最後まで使い切るのが難しいですが、このホルダーに挟んで逆さまにして一晩おいておけば、ふた部分に1回分くらいの油がたまります。容器をリサイクルに出す時もベトつきが減らせておすすめ!
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towerシリーズの「ポリ袋エコホルダー」をレビューしました。生ごみなどの袋をセットするならMサイズ、水筒などを干すならLサイズ以上がおすすめです。
ぜひ試してみてください!
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数等は変更となる場合があります。
(ハピママ*/Nami)