トキエア（新潟市）が株式会社エアトリと資本業務提携を開始、総代理店として幅広い事業展開を期待
トキエアが結ぶ新潟―札幌が路線を維持できるか否かは「人の熱量」に鍵がある
新潟拠点の地域航空会社トキエア株式会社（新潟市 ）は1月30日、株式会社エアトリ（東京都港区）と資本業務提携を締結したことを発表した。今後は、総代理店として各旅行会社への営業・販売サポートや広告プロモーションなど、幅広い業務で協業していく予定。
エアトリは旅行事業、ITオフショア開発、メディア事業、投資事業（エアトリCVC）など17事業、83サービスを手掛ける企業で、国内のエアライン2社と既に資本業務提携を結んでいる。
各旅行会社への営業・販売をサポートするほか、全面的な販売に係るシステムの開発・管理支援の実施、また国内最大級の航空券予約プラットフォーム「エアトリ」を長期的に活用したプロモーションを実施する事により、トキエア便の露出強化・認知拡大・販売増大を目指します。
本資本業務提携の目的についてトキエア側からみると、多様な事業展開から蓄積されたエアトリ社のノウハウや知見を活かし、総代理店としてトキエアの事業展開をより一層加速させるため、露出強化・認知拡大・販売増大を目指すといったところ。エアトリは、各旅行会社への営業・販売をサポートするほか、全面的な販売に係るシステムの開発・管理支援の実施、また国内最大級の航空券予約プラットフォーム「エアトリ」を長期的に活用したプロモーションを実施する事により、トキエア便の露出強化・認知拡大・販売増大を目指す。
