【熊本市南区】人気のめんたいフランスが南区でも!「Dal Forno(ダルフォルノ)」がオープンしてた!
こんにちは、ライターのぎんじろうです。 出仲間、旧浜線沿いに、パン屋さん「Dal Forno(ダルフォルノ)」がオープンしていました! 「Dal Forno」と聞いておっ!?と思ったパン好きのあなた!正解です。 ここは錦ケ丘で人気のパン屋さん「Dal Forno」の2号店です。 おしゃれな店内に30種ほどのパンがずらり! 5月13日にオープンしたばかりのお店。 店内はこぢんまりとしながらも、大きな窓から明るい陽が差し込み、白壁と木の棚のコントラストがなんともおしゃれです。
パンは壁面に設置された棚に一列に並べられていて、視覚的にも美味しさが伝わってきます。
ハード系のパンからお惣菜系のパンまで30種類ほどが並んでいました。
ディスプレーも本当におしゃれ~
Dal Forno のパン、一部をご紹介
プレーンドーナツ ¥260
レモンカマンベール ¥300
ハード系 チョコフランス ¥200 ミルクバターフランス ¥250
ジェノベーゼ ¥250
キャラメルナッツシナモン ¥280
クラシックメロンパン ¥210
クロワッサン ¥200
枝豆とベーコンのエピ ¥220 ドライトマトとクリームチーズのエピ ¥300
塩パン ¥160 キーマカレーパン ¥300
湯種食パン 1本(2斤)¥750 ハーフ ¥390 ジャージー食パン 1本 ¥500 ハーフ ¥260
チョコのリュスティック ¥250 リュスティック ¥220 紅茶とハニーレモンのリュスティック ¥270 エスプレッソとホワイトチョコのリュスティック ¥260 これらのパンは毎朝、錦ケ丘店で焼かれたパンが運び込まれているそうです。 売り切れたら終了!なので、気になるパンがあるなら午前中が狙い目です。
人気のパンを実食
今回私が購入したのは、左下から時計回りに 「めんたいフランス ¥270」「チョコのリュスティック ¥250」「塩パン ¥160」「 ドライトマトとクリームチーズのエピ ¥300」の4種類。
塩パンは軽くトーストしました。 塩パンには珍しく全粒粉入りで、香ばしい香りが広がるパンでした。 ほんのりの塩気があって、朝食にピッタリだなぁって感じました。
ドライトマトとクリームチーズのエピ。 エピと聞くとフランスパンのようなハードなパンを想像しますが、こちらのエピはちょっとソフトなパン。 ドライトマトって、乾燥したトマト…ですが(笑)ちゃんとジューシーで、トマトのうまみが凝縮されてるって感じです。 トマトの酸味とクリームチーズがベストマッチで、そしてパン生地のハード過ぎない「グギュ」って感じの食感が癖になりそうなエピでした。
錦ケ丘店でも不動の人気を誇り、出仲間店でもNo1の人気商品、めんたいフランス 明太子好きにはたまらない逸品です。 特性の自家製めんたいクリームが端までたっぷりで、トッピングして焼きこまれた大葉がベストマッチでした。 こちらのパンはかなりハード系パンのおかずパン。 人気がうなずけるパン、午前中に売り切れることもあるということなので、お早めに!
最後はチョコのリュスティック。 リュスティックとはなんぞや?と気になって調べましたが ”フランス語で「素朴な、田舎風の」という意味がある、自然な風合いや素材の味わいを大切にしたパン。成形の段階で型に入れず、手でざっくりとまとめて焼き上げるのが特徴。生地に加水率が高く、発酵時間をしっかりと取ることで、小麦本来の香りや甘みを引き出しているのも特徴。” なんですって。 確かに、きめ細やかさは感じませんが、見た目はゴツゴツですが、ボソボソした感じはなく、もっちりした感じ。 意表を突かれた感じでした。 軽くトーストしたんですが、チョコが溶けて、ほんのり甘さが広がり美味しかったです。 そのほか、様々なリュスティックがあり、季節によってパンが入れ替わるらしいので、行くたびに新しい味に出会えるかもしれないですね。
駐車場事情と、これからのお楽しみ!
お店の前には車が3台ほど停められるスペースあります。
ただ、場所が道路沿い三叉路の角地なので、出入りにはご注意くださいね。 特に右折で出る際は慎重に。
そして今後、店舗奥にオーブンが設置される予定があるとのことです。 まだ時期は未定とのことですが、焼きたてパンが出仲間で味わえる日もそう遠くないかもしれませんね。 売り切れ必至のパンたちを、ぜひお早めの時間にチェックしてみてください!