8番のりば攻略 / 全31異変の見つけ方 | ルールと遊び方やヒカキンの登場シーンも紹介
KOTAKE CREATEより現在リリース中の『8番のりば』の攻略・全異変の内容や各異変の対象方法、実績の獲得方法などまとめています。プレイする際の参考にどうぞ!
8番のりばの基本操作・おすすめ設定
ルールと遊び方
永遠に走り続ける電車内で「異変」を探しながら車内を進み、「八番」の駅を目指すゲームです。
前作の『8番出口』と大きく異なるのは、以下の2点です。
「引き返す」ことができない
見つけた異変には何かしらの対処が必要
また、「異変の対処を誤ると振り出し(零山)に戻る」ようになっています。失敗時の演出はホラー要素が強いものが多いため、苦手な方は注意してください。
一度対処できた異変は、セーブデータを削除するか全異変をクリアするまで出なくなるため、様々な異変に対処しながらクリアを目指す必要があります。
基本操作
PCゲーム全般同様、キーボード移動+マウス操作の視点移動です。
前進
Wキー
or
↑キー
後進
Sキー
↓キー
左移動
Aキー
←キー
右移動
Dキー
→キー
ダッシュ
Ctrlキー(長押し)
Shiftキー(長押し)
SPACEキー(長押し)
視点移動
マウス操作
ドアの開け閉め
椅子に座る
左クリック
スペースキー
椅子から立ち上がる
Wキー
※立ち上がる方向のキーを押す必要があります。例えば右の座席を見ている時は、Aキー(左)を押すと立ち上がれます。
ゲームのおすすめ設定
【推奨プレイ環境】
画面酔いしやすい方はカメラ揺れを0に設定
移動が多いゲームのため、画面酔いを起こしやすい方はカメラの揺れを0に設定の上、こまめな休憩をはさむのがおすすめです。
最大限楽しむならヘッドホン/イヤホン推奨(音量は初期設定のままでOK)
異変が起きる際に音や声が出ることがあります。音もしくは電光掲示板を見ないと気が付けない異変もあるため、最大限楽しみたい方はヘッドホン/イヤホンの使用がおすすめです。
画面酔いしやすい方向け設定
オプションからグラフィック設定、マウス感度、カメラ揺れなどの設定が設定出来ます。
Escキーを押す(ゲームオプションを開く)
Languageを日本語に変更
変更したい項目を選択し調整
ゲーム攻略
ゲームクリアまでの流れ
あなたは永遠に走り続ける電車に閉じ込められている。周囲の異変に注意しながら、脱出する方法を見つけよう。
車内の異変にはご注意ください
電光掲示板をご確認ください
『零山』から『八番』まで無限にループする電車内に異変があれば適切な対処をし、異変が特になければそのまま進み『八番』の駅に辿りつくことを目的としたゲームです。
実際に体験したくないような怖い異変や謎解きのようなものまで異変は様々。
無事に八番駅に辿り着けるよう様々な異変に対処していきましょう。
異変一覧/異変の見つけ方のコツなど
異変は全31種類。広告からつり革まで様々な異変があります。攻略の参考にどうぞ。
8番のりばにはホラー描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。
異変の見つけ方
床、窓、電光掲示板、扉、男性に異変がないかどうかを確認しながら進んでいきます。
音や声で判断できる異変もあるため、些細なゲーム音を聞き逃さないよう気をつけましょう。
進んでいる途中で異変が発生することも。
異変の対処方法のコツ
1周目では対処方法のわかりにくい異変や、移動していいタイミングが限られる異変などがあります。ドアを開けた直後は動かずに、車内の様子を確認しましょう。
立っている人物がいる異変は、移動方法が限定されているものが多いです。まずは誰か立っていないか確認しましょう。
車内にマネキンや少女がおらず、男性が席に座っていれば、急を要する異変はありません。中に入り、電光掲示板などを確認しましょう。
舞台は車内です。開くドアに注意しましょう。
異変一覧
異変に対処した後、奥のドアを開けて次の車両に移動しましょう。
異変の出る場所
異変内容
対処方法
少女の異変
中央に少女が立っている(安全)
少女に近づく
窓に映る少女を探し、数秒間見つめる
奥に少女が立っている(危険)
電灯が消えている間だけ、奥のドアを目指して移動する
少女に触れると異変が消える
男性の異変
男性がスマホを向けてくる(安全)
そのまま次の車両へ移動する
次の車両へ移動できず、振り返ると一つ前の車両に男性が立っている(危険)
次の車両へのドアを1回開けようとする
振り返り、一つ前の車両に近づく
ドアを開けて追いかけてくる男性に、追いつかれないように次の車両へ移動する
奥に首のない男性が立っている(危険)
近づくと男性がこちらにゆっくり向かってくる
男性がこちらを振り向いていない時に、次の車両へのドアを開ける
奥に顔のグラフィックがおかしい男性が立っている(危険)
顔を見ないようにしながら奥に移動する
マネキンの異変
全ての席にマネキンが座っている(安全)
次の車両へのドアを1回開けようとする
振り返ると一つだけ席が空いているため、空いた席に座る
立ち上がり、次の車両へ移動する
左側にマネキンが立っている(危険)
マネキンから目を離さずに奥のドアまで進む
素早くドアを開け、次の車両に移動する
奥にマネキンが立っている(危険)
明るい時に横を通り、次の車両に移動する
突然車両内が真っ暗になり、前後のドアが消える(危険)
横のドアが数か所開いているため、奥に人影が見えないドアに進む
ドアを開けようとすると異変が消える
窓やドアの異変
霧が発生する(安全)
少し待つと停車し、ドアが開く
外に出ずに、次の車両に移動しようとする
異変が消え、移動可能になる
窓ガラスが割れる(安全)
そのまま次の車両へ移動する
両側のドアが開く(安全)
そのまま次の車両へ移動する
巨人が覗いている(安全)
そのまま次の車両へ移動する
ドアが開いたり閉まったりしている(安全)
そのまま次の車両へ移動する
ドアが開いている(危険)
近づきすぎず、ドアが閉まるのを待つ
横のドアが開き、巨人の手が侵入する(危険)
巨人の手に触れないようにしながら次の車両に移動する
奥のドアの向こうから「開けてください」と呼び掛けられる(危険)
ドアに近づく
一旦離れてドアから目を離し、声が収まるのを待つ
床や車内の異変
赤い手形が大量に出現する(安全)
そのまま次の車両へ移動する
床にドアのマークと矢印、数字が書かれている(安全)
上から順番に、矢印の方向にあるドアを、数字の回数分開けようとする(クリックする)
車両が縦に傾く(安全)
そのまま次の車両へ移動する
つり革が勝手に揺れる(安全)
そのまま次の車両へ移動する
視界が赤くなる(安全)
そのまま次の車両へ移動する
床から赤い水が湧き出てくる(危険)
水が上がり切る前に奥のドアを開ける
背後から呼吸音や足音がする(危険)
後ろを振り向かず、次の車両へ移動する
車内に複数の乗客が出現する(危険)
乗客にぶつからないようにしながら、次の車両に移動する
異変発生張り紙の異変
ねこあざらし薬店の広告(安全)
しばらく見つめると異変が消える
空気読みの広告(安全)
しばらく見つめると異変が消える
TRPGの広告(安全)
しばらく見つめると異変が消える
ZONeの広告(安全)
しばらく見つめると異変が消える
窓の外にいる人物(安全)
しばらく見つめると異変が消える
少女の異変 一覧
少女の立ち位置に応じて対応が変わります。
中央に少女が立っている(安全)
少女に近づく
窓に映る少女を探し、数秒間見つめる
映る窓はランダムです。
奥に少女が立っている(危険)
電灯が消えている間だけ、奥のドアを目指して移動する
少女に触れると異変が消える
明るい時に移動すると、振出しに戻ります。
男性の異変 一覧
『8番出口』から引き続き登場しているおじさん。今回も多様な異変がおじさんを襲います。
男性がスマホを向けてくる(安全)
そのまま次の車両へ移動する
次の車両へ移動できず、振り返ると一つ前の車両に男性が立っている(危険)
次の車両へのドアを1回開けようとする
振り返り、一つ前の車両に近づく
ドアを開けて追いかけてくる男性に、追いつかれないように次の車両へ移動する
3番で男性に追いつかれてしまうと、振出しに戻ります。
奥に首のない男性が立っている(危険)
近づくと男性がこちらにゆっくり向かってくる
男性がこちらを振り向いていない時に、次の車両へのドアを開ける
端に寄っていると男性はそのまま歩いていくため、安全にドアを開けられます。
男性にぶつかると振り返るようになります。
こちらを男性が見ている時にドアを開けると、振出しに戻ります。
奥に顔のグラフィックがおかしい男性が立っている(危険)
顔を見ないようにしながら奥に移動する
下や横を見ながら移動しましょう。
マネキンの異変 一覧
立っているマネキンには原則触れないように気を付けましょう。
全ての席にマネキンが座っている(安全)
次の車両へのドアを1回開けようとする
振り返ると一つだけ席が空いているため、空いた席に座る
立ち上がり、次の車両へ移動する
異様な雰囲気はあるものの、唯一無害なマネキンの異変です。
左側にマネキンが立っている(危険)
マネキンから目を離さずに奥のドアまで進む
素早くドアを開け、次の車両に移動する
目を離している間のみマネキンが歩み寄ってきます。
マネキンに捕まると、振り出しに戻ります。
奥にマネキンが立っている(危険)
明るい時に横を通り、次の車両に移動する
電灯が消えている間のみこちらに向かってくるマネキンです。
捕まると振り出しに戻ります。
突然車両内が真っ暗になり、前後のドアが消える(危険)
横のドアが数か所開いているため、奥に人影がみえないドアに進む
ドアを開けようとすると異変が消える
人影の正体はグラフィックがおかしいマネキンで、触れると振り出しに戻ります。
触れない範囲では部屋の中に入れますが、マネキンがいるのはドアがないハズレの部屋です。
窓やドアの異変 一覧
ガラス越しのため安全な異変が比較的多いです。開けられる場合は危険な異変となりがちです。
霧が発生する(安全)
少し待つと停車し、ドアが開く
外に出ずに、次の車両に移動しようとする
異変が消え、移動可能になる
ここで降りると、特殊な実績「くくど」が解放される特殊なエンディングになります。
窓ガラスが割れる(安全)
そのまま次の車両へ移動する
両側のドアが開く(安全)
そのまま次の車両へ移動する
異変自体は安全ですが、ドアの外に出ると落下し、振出しに戻ります。
巨人が覗いている(安全)
そのまま次の車両へ移動する
ドアが開いたり閉まったりしている(安全)
そのまま次の車両へ移動する
ドアが開いている(危険)
近づきすぎず、ドアが閉まるのを待つ
ドアが開いている時に近づきすぎると、透明人間に捕まり振出しに戻ります。
横のドアが開き、巨人の手が侵入する(危険)
巨人の手に触れないようにしながら次の車両に移動する
手は6個あるドアのどれか1つからランダムに伸びてきます。
ドアの前に立っている時に、そのドアから入ってきた巨人の手が触れてしまうと、捕まり振出しに戻ります。
また、手が引っ込んだ直後、閉じる前のドアから落ちても振出しに戻ります。
奥のドアの向こうから「開けてください」と呼び掛けられる(危険)
ドアに近づく
一旦離れてドアから目を離し、声が収まるのを待つ
開けてしまうと捕まり、振出しに戻ります。
電光掲示板の「開けるな」という表示が通常の案内に戻り、ドアの窓が覗けるようになると異変が消え、安全になります。
床や車内の異変 一覧
無害な異変から危険な異変まで、様々なものが登場します。
赤い手形が大量に出現する(安全)
そのまま次の車両へ移動する
進むにつれて手形が増えるだけで、その後何も起こりません。
床にドアのマークと矢印、数字が書かれている(安全)
上から順番に、矢印の方向にあるドアを、数字の回数分開けようとする(クリックする)
奥のドアを8回、手前のドアを9回、奥のドアを4回クリックする(開けようとする)と、ドアが開きます。
回数を間違えた場合は数え直しとなるため、再度奥のドアからクリックしに行きましょう。
車両が縦に傾く(安全)
そのまま次の車両へ移動する
車両が横に戻っている間に移動しましょう。
奥のドアに辿り着く前に縦になった場合は、踏ん張りが効かずに滑るため、再度ドアを目指しましょう。
つり革が勝手に揺れる(安全)
そのまま次の車両へ移動する
ただ揺れているだけの異変です。レールが古いのかもしれませんね。
視界が赤くなる(安全)
そのまま次の車両へ移動する
次の車両へ移動すると元の視界に戻ります。
床から赤い水が湧き出てくる(危険)
水が上がり切る前に奥のドアを開ける
ダッシュでドアを目指しましょう。
背後から呼吸音や足音がする(危険)
後ろを振り向かず、次の車両へ移動する
電光掲示板に「振り向くな」とあるとおり、後ろを見ずに次の車両へ行きましょう。
振り向くと透明人間に捕まり、振出しに戻ります。
車内に複数の乗客が出現する(危険)
乗客にぶつからないようにしながら、次の車両に移動する
ぶつかると認識されて動けなくなり、振出しに戻ります。
「異変発生中」張り紙の異変 一覧
「異変発生中」の張り紙がある際に出現する異変です。
全て安全な異変で、異変が消える前に移動しても振出しには戻りません。
ねこあざらし薬店の広告(安全)
しばらく見つめると異変が消える
顔が動きます。
次の車両側から見ないと異変を発見できません。
空気読みの広告(安全)
しばらく見つめると異変が消える
広告内の人物がすべて「お前」になっています。
TRPGの広告(安全)
しばらく見つめると異変が消える
目のハイライトが無くなっています。
次の車両側から見ないと異変を発見できません。
ZONeの広告(安全)
しばらく見つめると異変が消える
目が動いています。
次の車両側から見ないと異変を発見できません。
窓の外にいる人物(安全)
しばらく見つめると異変が消える
右奥の窓にいます。
見つめていると手を窓に押し付けた後、異変が消えます。
全ての異変に対処した証
全ての異変を確認しないうちに八番駅に到着すると、通常のエンディングを迎えた後、車内に戻されます。
この際、電光掲示板に「異変 18」のように、まだ対処していない残りの異変の数が表示されます。
全ての異変に対処すると、特別なエンディング画面になり、実績「8番出口」を獲得できます。
エンディングの種類と出し方
8番のりばのエンディングは3種類あります。
また、どのエンディングでもSteamの実績を獲得できるようになっています。
通常のエンディング、実績「終点」
異変の対処に成功し、八番駅に到着すると、通常のエンディングを迎えることができます。霧に包まれる異変と似ているようにも見えますが、外に出ると通常のクリアとなります。
実績「終点」を獲得できます。
真エンディング、実績「8番出口」
全ての異変に対処して八番駅に到着すると、真エンディングを迎えることができます。駅が見えるようになっており、電車から降りて駅の出口を目指すことができます。
また、前作『8番出口』との関係が明らかになり、実績「8番出口」を獲得できます。
特殊なエンディング、実績「くくど」
霧が発生し「くくど駅」で停車する異変で、電車を降りると特殊なエンディングを迎えます。
このくくど駅周辺はマップがループしており、帰る事ができません。帰る際は一度ゲームを終了する必要があります。
少しくくど駅周辺を散策する事で、実績「くくど」を獲得できます。
ヒカキン(HIKAKIN)の登場シーン
唯一声が出る異変として、ドアの向こうから「開けてください」と呼びかけられるものがあります。
この際、「開けてください。助けてください」などと助けを求める声を、ヒカキン(HIKAKIN)さんが担当しています。エンドロールにも名前が載っているので、気になる方はぜひ探してみてください。
なお、この異変でドアを開けてしまうと、ドアの向こうから伸びてきた手に捕まり、振出しに戻ります。声が聞こえなくなるまで待ちましょう。
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8番出口の続編、「8番のりば」リリースしました。
車内の異変にはご注意ください。Steamページ https://t.co/iNLHbAZQPN
#8番のりば #indiedev #gamedev #ue5 pic.twitter.com/TjcaQ4IKGa— コタケクリエイト (@NOTOKEKE) May 31 2024
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