高級フルーツなら「ふるさと納税」!みんなのリアル口コミ
●8月17日は「8・1・7ップル」でパイナップルの日
8月17日は「パ(8)」「イ(1)」「ナ(7)ップル」の語呂合わせで、「パイナップルの日」に。果物や野菜の生産や販売を行う株式会社ドールが制定しました。また、農林省が8月1日を「8(ぱ)1(い)ん」の語呂合わせで「パインの日」と制定し、8月1日から31日までの期間を「パイン消費拡大月間」としているそうです。
先輩ママたちも、ふるさと納税にハマっています
ビタミンCが豊富でママの美容によく、甘いフルーツは子どもたちも大好き!でも、フルーツは種類によってはお高いのが玉にキズ。
子どもたちにおなかいっぱい食べさせてあげたいけれど、食べ盛りの子どもにお高い果物をたくさん買うのは家計にダメージ大…。
そこで、口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちが賢く活用しているのが「ふるさと納税」。
「果物屋さんの贈答用で見かけるさくらんぼの佐藤錦。自分で買うような値段ではなく…。友人に勧められ、山形のふるさと納税で、念願の初佐藤錦! 家族みんな感動でした」
「お薦めは、さくらんぼの紅秀峰。佐藤錦が有名ですが、紅秀峰という品種は粒が大きく激甘! 紅秀峰は果物屋さんでも見かけないので、ふるさと納税ならではの新しい発見でした」
「なかなか高くて普段は買えない完熟マンゴーをチョイス。一年に一回だけイヤってほどマンゴーを食べるのが家族の楽しみになっています」
珍しい果物や超高級果物を味わえるのがふるさと納税の魅力!
いろいろな自治体の名産を頼んでみるのも楽しいですね。
でも、「一気に食べごろが来ると、いくらおいしくてもそうそう毎日食べられなかったりします。ブドウや洋ナシがそうで、最後は無理やり食べて、なんだかもったいなかったです」
たくさんいただけるのはいいけれど、量が多いと消費するのが大変に。子どもたちも飽きてしまい食べきれないみたいです。
「高級品種を選べば、たくさんにはならないですよ」
「小家族には“おまかせパック”がいいですよ。何が届くかわからないけれど、自治体で推しているおススメの果物を数種類数個ずつ。しかもトータルでの量も多いような。お得感満載です」
ふるさと納税の果物は、高級品種に限らず、高品質もウリのひとつ。
「みかんは、スーパーで買うのだと最後の数個を腐らせたりするのですが、ふるさと納税のは品質が良いのか最後までピカピカ。サイズや実の光沢が、スーパーの物と明らかに違った。今年もみかんは狙いたいです!」
「知り合いが果物農家で、農協がふるさと納税用の物を出荷してます。農協と市の職員がチェックして色が悪いと出荷元にやり直しと返されるそうです。来年も納税してほしいので、いいものしか送らないのでおすすめですよ」
ふるさと納税は、申し込むまでが少し面倒ですが、こんなにおいしく、楽しい思いができるのならやらない手はないですね。早速、ネットで申し込みをしてみます!
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
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