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山田裕貴が涙の謝罪!今後の展開を予感しSNSでは「生きていられるかな」と心配の声も『君が心をくれたから』

フジテレビュー!!

永野芽郁さんの主演ドラマ『君が心をくれたから』第2話が1月15日に放送され、山田裕貴さんが演じる太陽の苦しい過去に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

【写真】遠藤憲一と対峙する山田裕貴

本作は、主人公・逢原雨(永野)が、愛する男性・朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリーです。

太陽の幼少期、母が父・陽平(遠藤憲一)の不注意から起こった火事で亡くなったと聞かされてきた太陽。第2話で、その火事が実は幼い太陽が引き起こしていたと判明。自身が母の命を奪ったと知り、苦悩する姿が描かれました。

火事のあとに陽平は、太陽の母の写真をすべて焼いて処分。それは、母の姿を見て過呼吸を起こしてしまう息子のためでしたが、陽平から母を奪ったことも、妹・春陽(出口夏希)が母親の顔を覚えていないことも自分のせいだと自分を責める太陽は、2人に涙ながらに謝罪しました。

前回の虐待を受けてきた雨のトラウマに引き続き、太陽の苦しい過去が明かされ、SNSでは「太陽くんの過去もツラすぎる」「見てらんないよ」「事故とはいえ…って感じだな」「2人とも過去がツラすぎ…報われてくれ」との声が。

また、現在も雨の“心”と引き換えに命を救われている状態の太陽を思い、「これで雨ちゃんに救われているって知ったら…無理」「雨ちゃんのこと聞いたら、太陽くん生きていられるのかな…」と心配する声も寄せられました。

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