【大学アメフト】法政大が早稲田大との全勝対決制す!関西学院大も5連勝、関西大は立命館大撃破
勝ち点15でリーグ単独首位の法大
関東学生アメリカンフットボール1部リーグTOP8第5節が13日、東京都調布市のアミノバイタルフィールドで行われ、法政大が16-13で早稲田大との全勝対決を制して5連勝。早稲田大は4勝1敗となった。
法政大は第1Qに宮﨑航也と阿部賢利のTDで13点を奪い、優位に試合を運ぶ。16-0で迎えた第4Qに早稲田大の猛反撃を受けて3点差に迫られたが、辛くもかわした。
これで勝ち点15に伸ばしてリーグ単独首位。今後は10月27日に明治大戦(アミノバイタルフィールド)、11月10日に立教大戦(横浜スタジアム)が予定されている。
関大は昨年V分け合った立命下す
関西学生アメリカンフットボール1部リーグは、兵庫県神戸市の王子スタジアムで13日に行われた第5節で関西学院大が45-12で京都大に快勝。5連勝で勝ち点15に伸ばした。
たけびしスタジアム京都で行われた14日は昨年、関西学院大と3校で優勝を分け合った関西大と立命館大が激突。関西大が24-13で熱戦を制し、ともに4勝1敗となった。
次節は10月26日に東大阪市花園ラグビー場で関西学院大と関西大、27日にたけびしスタジアム京都で立命館大と京都大が対戦。11月10日に万博記念競技場で行われるリーグ最終戦で関西学院大と立命館大が激突する。
【関連記事】
・アメフト日本一目指す立命館大・山嵜大央主将がチームメイトを早朝トレに呼んだ理由
・甲子園ボウル歴代優勝校、アメリカンフットボール大学日本一の系譜
・アメフトXリーグのSEKISUIチャレンジャーズ、今季初勝利へ尼崎市役所も応援
記事:SPAIA編集部