【袋井・一休サン】ボリューム満点! 具材パンパン手作りサンドイッチ 濃厚たまごサンドが人気
静岡・袋井市にある「手作りサンドイッチ 一休サン」は、袋がはち切れんばかりに具材がたっぷり入った、ボリューム満点のサンドイッチを作っています。イチオシの「たまごサンド」や、スイーツ感覚のサンドイッチなど、人気の商品を取材しました。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへ住宅街で朝7時開店 サンドイッチ専門店
東名高速道路・袋井ICから車で南に5分ほど、JR袋井駅から車で北に10分ほど。閑静な住宅街の一角に「サンドイッチ」と書かれたのぼりが立っています。
サンドイッチ専門店「一休サン」です。
通勤・通学前にも立ち寄れるよう朝7時からオープン。朝食にもいいですね。
近所に住む人や家族連れなど、袋井市内を中心に朝から多くのお客さんが訪れます。
「一休サン」のサンドイッチで“一休み”
「一休サン」は2019年6月にオープンしました。店名にはユニークな由来が2つあります。
一つはサンドイッチの製造・販売を提案した女性社員の名前が「イクミ」さんだったこと。名前を数字に置き換えて「193」で「いっきゅうさん」となりました。
もう一つは「サンドイッチを食べて“一休み”して欲しい」という思いです。
ボリューム満点のサンドイッチが約60種類
店内のショーケースを見て驚いたのが、サンドイッチの厚さ! これだけボリュームのあるサンドイッチがずらりと並んでいると、迫力すら感じます。
一休サンでは、完成したサンドイッチを、横幅8~8.5cmサイズの袋に入れています。
その袋がはち切れそうな程のボリューム感です。
おかず系からデザート系まで、この日は20種類ほどのサンドイッチが並んでいました。
しかし店頭に並んでいたサンドイッチは、全体のほんの一部とのこと。一休さんのサンドイッチの数は、なんと全60種類に及びます。
一概に「野菜サンド」「たまごサンド」「ツナたまサンド」と言っても、具材の組み合わせは数種類の中から選べます。あれもこれも食べたい人にはぴったり。商品を選ぶ時間も楽しそうですね。
いずれも予約注文を受け付けています。
一休サン オーナー・西山政宏さん:
一休サンのサンドイッチは、これ以上入れたら袋に入らなくなるほど具材を入れています。毎日見ても、毎日食べても飽きないサンドイッチです。幅広いメニューを用意していますので、いろんな人に食べてもらいたいです
卵で勝負! 一番人気「プレミアムたまごサンド」
そんな一休サンのイチオシ商品が「プレミアムたまごサンド(390円)」です。
具材は卵サラダとキュウリだけという、とてもシンプルなサンドイッチです。卵の黄色がとても鮮やかで、数ある商品の中でも目立って見えました。
「プレミアムたまごサンド」に使っている卵は2種類。
ひとつが、浜松市にある「青い鳥牧場」の「国産鶏さくら」の卵。もうひとつが、飼料メーカーが作る卵「茜美人」です。
使う卵は1日に500個ほど。ゆでた後は卵を冷やし、殻を剥いてきますが、手作業のため時間もかかります。
また、パンに水分が移らないよう固ゆでし、パンに挟む前に水分をしっかりと落とすことも心掛けています。一休サンでは、このような細かい段取りを手作業で進めているため、深夜からサンドイッチづくりが始まるそうです。
大胆な見た目の裏に、細かな工程と丁寧な手作業を重ねている「プレミアムたまごサンド」。
手に持つと具材の重量感と、パンのふわっとした手触りを感じました。
食べてみると、驚いたのが卵そのものの味の濃さ。マヨネーズと和えていますが控えめで、卵の味が全面に出ています。
本当においしい卵だからこそ味わえる、卵が主役の「たまごサンド」だと思いました。
卵サラダと共に挟まれているキュウリのサッパリ感がアクセントになっているので、かなり厚みがあるにもかかわらず、最後まで全く飽きることなく一気に食べきれます。
一休サン・西山政宏さん:
プレミアムたまごサンドの具材は、創業当時からたっぷりと入れていましたが、今はさらに増量しています。使っている卵は味も色も濃く、おいしいたまごサンドが作れます
ふわふわクリームたっぷり デザート系サンドイッチ
デザート系のサンドイッチも多数あります。どれもホイップクリームがたっぷりと入っているのが特徴で、見ているだけでワクワクしてきました。
中でも見た目も華やかな「フルーツMIX(490円)」には、種なしで皮ごと食べられるグリーンシードレスグレープ、パイナップル、ネーブル、キウイフルーツ、奥にはバナナの5種類のフルーツが入っています。
食べてみると、これだけクリームが入っているにも関わらず、フルーツの存在感が強いことに感動しました。フルーツのみずみずしさ、甘さ、フレッシュさを思い切り堪能することができたのです。
クリームの口当たりは、あっさりとしていてフワフワ。甘さも控えめで、フルーツの魅力が際立っていました。
まるでケーキを食べているような満足感を、手軽に味わえます。
また、これだけボリュームがありながらクリームがとても軽く感じるので、最後まで甘ったるさを感じることがありませんでした。
一休サンのサンドイッチに使っているクリームは、すべて植物性です。
いろいろなクリームを試してみましたが、最初の一口目はおいしいけれど途中で重く感じてしまったり、くどさを感じてしまったりする物もある中、最後までおいしく食べられたのが、植物性のホイップクリームだったということです。
一方で、植物性のホイップクリームは緩くダレやすいため、ほどよい固さを出す工夫をして、口当たりの良いクリームを完成させました。
見ておいしい 食べておいしい
一休サンのサンドイッチは、手作りだからこそできる、ずっしり豪快、ボリューム満点のサンドイッチでした。
種類が多いのは毎日来てくれるリピーターを飽きさせないため。ボリュームたっぷりにしたのは、とにかく“見ておいしそう”なサンドイッチにしたかったからでした。
一休サン・西山政宏さん:
「見ておいしそう。食べてみたら本当においしい」そんなサンドイッチを目指しています。ボリューム満点のサンドイッチで、お腹を満たしてください
仕事や家事、勉強の“一休み”に「一休サン」のサンドイッチで、パワーチャージしてみてはいかがでしょう。
■店名 手作りサンドイッチ 一休サン
■住所 静岡県袋井市堀越3-13-1
■営業時間 7:00~14:00 ※売り切れ次第終了
■定休 火
■問合せ 0538-74-7193
取材/鈴木美花