ヒトモシやダンバル、ユニランなどの色違いポケモンをポケモンGOからSVに転送しよう!
ポケモンGOで捕まえたポケモンをポケモンHOMEに転送し、経由することで「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット」などの原作シリーズへ連れていき、一緒に冒険できるってご存じですか?
こちらでは、ポケモンGOからポケモンSVに転送したいおすすめのポケモンを色違いポケモンを中心にまとめていますので、参考にしてくださいね。
ポケモンSVに転送したいおすすめのポケモン一覧
コミュニティデイでピックアップされたポケモン
ヒトモシ、ランプラー、シャンデラの色違い
ヒトモシランプラーシャンデラ
ポケモンSVのDLC前編「碧の仮面」で実装されたヒトモシ系統。
「碧の仮面」では夜に活動するポケモンということで、なかなか入手難易度の高いポケモンになっています。
そんな中で色違いを狙おうとすると、大量発生時を狙うか「かがやきパワー」と「そうぐうパワー」を付けたサンドイッチが必須になるため、色違いを入手するためには非常に手間のかかるポケモンです。
一方、ポケモンGOにおいては、野生ではそれほど出現頻度の高いポケモンではないものの、これまでコミュニティデイにピックアップされたこともあるため、色違いも複数所持している人は多いのではないでしょうか?
ポケモンSVで色違いのヒトモシ系統を使いたい方は、転送してもいいかもしれません。
ナックラー、ビブラーバ、フライゴンの色違い
ナックラービブラーバフライゴン
ポケモンSVのDLC後編「藍の円盤」で実装されたナックラー系統。
「藍の円盤」では比較的よく見かけるポケモンですが、「藍の円盤」がリリースしたてということで、色違いが手元にいるという方は少ないのではないでしょうか?
一方、ポケモンGOにおいては、野生での出現率もそこそこ高く、これまでコミュニティデイにピックアップされたこともあるため、色違いも複数所持している人は多いのではないでしょうか?
ポケモンSVで色違いのナックラー系統を使いたい方は、転送してもいいかもしれません。
ダンバル、メタング、メタグロスの色違い
ダンバルメタングメタグロス
ポケモンSVのDLC後編「藍の円盤」で実装されたダンバル系統。
「藍の円盤」では出現確率の非常に低いポケモンである上に捕獲率も低いため、非常に捕まえづらいポケモンです。
また「藍の円盤」がリリースしたてということで、色違いが手元にいるという方は少ないのではないでしょうか?
一方、ポケモンGOにおいては、野生での出現こそ低いものの、タマゴから生まれることもありますし、メタグロスは時々レイドバトルにも登場するポケモンです。
またこれまでコミュニティデイやリサーチデイなどのイベントでもピックアップされたこともあるため、色違いも複数所持している人は多いのではないでしょうか?
ポケモンSVで早々に色違いのメタング系統を使いたい方は、転送を検討すると良いでしょう。
ポリゴン、ポリゴン2、ポリゴンZの色違い
ポリゴンポリゴン2ポリゴンZ
ポケモンSVのDLC後編「藍の円盤」で実装されたポリゴン系統。
「藍の円盤」では比較的よく見かけるポケモンではありますが、進化にアイテムを要するため非常に手間を要するポケモンです。
テラレイドバトルでも出現しますが、毎日確実に出現するわけではありません。
そのため色違いにかかわらず、通常色であっても入手→進化させるが非常に大変なポケモンです。
一方、ポケモンGOにおいては、コミュニティデイやカントー地方ピックアップイベントでピックアップされたことがあるため、色違いも複数所持している人は多いのではないでしょうか?
ポケモンSVで早々に色違いのポリゴン系統を使いたい方は、転送を検討すると良いでしょう。
ポケモンGOで複数進化が完了しており、ポケモンSVでの図鑑埋めを目的としているなら、ポリゴン2、ポリゴンZを送ることも検討しましょう。
ツタージャ、ジャノビー、ジャローダの色違い
ツタージャジャノビージャローダ
ポケモンSVのDLC後編「藍の円盤」で実装されたツタージャ系統。
「藍の円盤」では旧作の御三家ポケモンということで、捕まえるためにはBP(ブルーベリーポイント)を最低でも3000用意しなければならず、捕まえるまでに非常に手間の要するポケモンです。
一方、ポケモンGOにおいては、フィールドリサーチのタスクリワードでも入手できますし、これまでコミュニティデイでもピックアップされたこともあるため、色違いも複数所持している人は多いのではないでしょうか?
ツタージャ系統だけでなく、ポケモンGOでは第6世代(カロス地方)までの御三家ポケモンの色違いが実装されています。
ポケモンGOで複数の色違いを所持しており、なおかつポケモンSVでとにかく早く色違いを入手したい、という方は転送を検討してみましょう。
ポケモンGOで色違い実装済みのポケモン
ラプラスの色違い
ラプラス
ポケモンSVのDLC後編「藍の円盤」で実装されたラプラス。
「藍の円盤」ではポーラエリアで見かけるポケモンですが、「藍の円盤」がリリースされたばかりということで色違いを持っている方は少ないのではないでしょうか?
一方、ポケモンGOでは、野生ではめったに出現しませんが、比較的イベントでピックアップされる機会の多いポケモンであるため色違いの入手確率が比較的高いポケモンになります。
そのため、ポケモンSVで早々に色違いのラプラスを使いたい方は、転送を検討すると良いでしょう。
ニャスパー、ニャオニクスの色違い
ニャスパーニャオニクス(メスのすがた)ニャオニクス(オスのすがた)
ポケモンSVのDLC後編「藍の円盤」で実装されたニャスパー系統。
「藍の円盤」ではよく見かけるポケモンですが、「藍の円盤」がリリースされたばかりということで色違いを持っている方は少ないのではないでしょうか?
一方、ポケモンGOでは、野生ではめったに出現しませんが、これまで10kmタマゴからかえるポケモンとしてピックアップされた他、大発見報酬でも入手できたことから、色違いを持っている方は多いのではないでしょうか。
ニャスパーの進化先は性別によって姿が変わるポケモンなので、色違いをコンプリートを目指す場合、2体必要になります。
そのため、ポケモンSVで色違いを入手したい方は、転送を検討すると良いでしょう。
ユニラン、ダブラン、ランクルスの色違い
ユニランダブランランクルス
ポケモンSVのDLC後編「藍の円盤」で実装されたユニラン系統。
「藍の円盤」ではポーラエリアで比較的よく見かけるポケモンですが、「藍の円盤」がリリースしたてということで、色違いが手元にいるという方は少ないのではないでしょうか?
一方、ポケモンGOにおいて、ユニラン系統の色違いは2023年のエスパーウィークで実装されたということで、色違い実装日数は浅いですが、それ以降も複数回ピックアップされたので、こちらも所持している人もいることでしょう。
SVで色違い厳選するのが苦にならない人は良いですが、少しでも早くSVで色違いのユニラン系統を入手したい方は転送することを検討してみても良いでしょう。
アローラロコン、アローラキュウコンの色違い
ロコン(アローラのすがた)キュウコン(アローラのすがた)
ポケモンSVのDLC後編「藍の円盤」で実装されたロコン(アローラのすがた)系統。
「藍の円盤」ではそもそもスカーレット限定出現のポケモンであるため、バイオレット購入者は交換する、またはポケモンHOME経由で連れてくることでしか入手する手段がありません。
一方、ポケモンGOでは、特定のイベント時やレイドバトルでピックアップされない限りは7kmタマゴをかえすことでしか入手できません。
そのため、ポケモンGOにおいても色違いの入手難易度が比較的高いポケモンとなります。
しかし色違いが入手できているなら、転送を検討しても良いでしょう。
バイオレット購入者の方で、交換が難しい場合、図鑑を埋めたい方はポケモンGOから転送することをおすすめします。
現在未実装のためSVプレイを推奨
マホミル、マホイップの色違い
マホミルマホイップ
マホミル系統は、まだポケモンGOには実装されていませんが、進化先のマホイップにするためには、原作通りであれば「アメざいく」というアイテムが必要になる上に、トレーナー自身が左右どちらかに回転しなければなりません。
ポケモンGOにおいては、アバター自体をを回転させる手段がないため、何かしら他の進化条件が追加されるものと考えられますが、それでも、原作のポケモンSVよりは幾分かデスマス(ガラルのすがた)やハリーセン(ヒスイのすがた)のように進化条件が緩和されると思われます。
そのため、ポケモンSVで入手するよりは、色違いも含めて全ての姿を簡単にコンプリートできる可能性が高いので、実装の時を待ちましょう。
ただし、マホミル系統が実装されたガラル地方のポケモンは、現在一部を除いてほとんど実装されていません。
そのため、実装されることになるのはまだ先になりそうですので、早く色違いを入手してみたい方はSVのプレイをおすすめします。
ジュラルドンの色違い
ジュラルドン
ジュラルドンは現在ポケモンGO未実装のガラル地方で登場したはがね/ドラゴンタイプのポケモンです。
マホミル系統と同様、ガラル地方のポケモンですが、ガラル地方のポケモンは現在一部を除いてほとんど実装されていません。
そのため、実装されることになるのはまだ先になりそうですので、早く色違いを入手してみたい方はSVのプレイをおすすめします。
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