「約束から2時間後!?」遅刻常習犯のママ友にガチギレ(激)決定的になった事件
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、SNSで知り合ったママ友とのエピソードをご紹介します。 非常識な行動が続き、ドン引きした女性の体験談です……。 イラストレーター/〆麦枯
遅刻常習犯なママ友
「SNSで知り合ったママ友と、仲良くしていました。
住んでいる場所が近く、母親も子どもも同じ年齢で何かと共通点が多かったので、繋がったのですが……
そのママ友は、時間にルーズな人でした。
毎回必ず遅刻でモヤモヤ。
『子どもが小さいから仕方ないよね』と思っていたのですが、
毎回だとやっぱりイラッとするもの。
ある日、ママ友が『無料券があるから行こうよ!』と誘ってきた屋内施設での出来事が決定打となりました。
現地集合で、私たち親子は時間通りに到着。
『着いたよ』と連絡すると、
返ってきたのは『今子ども起きた〜!』の一言。
はぁ!?
娘と2人で遊びながらママ友を待ちましたが、
ママ友が来たのは約束の2時間後。
ようやく来たママ友は
『ごめんね〜!さ、あそぼっ♪』と軽いノリ。
幼い娘はすっかり疲れてフラフラです……。
私はママ友への怒りより
娘への申し訳なさのほうが大きかったです。
その日を境に、ママ友との連絡は一切取っていません」(30代女性)
“時間厳守”は最低限のマナー
子育て中はバタバタしがちとはいえ、何度も繰り返される遅刻には限度があります。
“ごめんね”の一言で済まされても、気持ちは簡単には癒えませんよね。
親として、社会人として、最低限のマナーは大切にしたいものです。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています