イメージソングはYOASOBIの「アドベンチャー」に決定 シリーズ最大ヒット『パディントン 消えた黄金郷の秘密』予告編
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の製作陣が贈る大ヒット映画『パディントン』シリーズの最新作『パディントン 消えた黄金郷の秘密』が、5月9日(金)より全国公開。日本版イメージソングがYOASOBIの「アドベンチャー」に決定し、楽曲が流れる日本版本予告と場面写真が解禁された。
消えたルーシーおばさんを探してロンドンから故郷ペルーへ!
本国イギリスでは、オープニング成績964万ポンド(約19億円)と、シリーズ2作を大きく上回る驚異的な興行成績で初登場1位を記録!アメリカのレビューサイト Rotten Tomatoes では、批評家たちから 93%という熱狂的な支持を集め、シリーズ全作品が90%を超えたことでも話題となっている本作。
解禁された本予告はパディントンの子グマ時代から始まる。時が経ち、ロンドンでブラウン一家と平和に暮らしていたパディントンのもとに、故郷ペルーから1通の手紙が届く。差出人は、パディントンの育ての親ルーシーおばさんが暮らす老グマホームの院長。この手紙をきっかけに、パディントンとブラウン一家は、ペルーでルーシーおばさんを探すことに。手掛かりは、彼女の部屋に残された地図。なんと、その場所こそが、消えた伝説の黄金郷への入り口だった──。
激流、ジャングル、そしてインカの古代遺跡…都会暮らしに慣れてしまい野生の勘を失ったパディントンは、大自然の驚異を乗り越え黄金郷の謎を解き、ルーシーおばさんと再会できるのか?さらに、ブラウン夫人の「もしおばさんが見つかったら…故郷で暮らすのかしら?」という言葉の真相は?最新作の予告は、壮大なアドベンチャーと、ブラウン一家との絆が試されるドラマチックな展開を予感させる映像になっている。
パディントンとブラウン一家をジャングルへと案内する観光ボートの船長ハンターを演じるのは、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の国際的スター、アントニオ・バンデラス。老グマホームの院長クラリッサには、『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞🄬主演女優賞を受賞した、英国を代表する俳優オリヴィア・コールマン。パディントンの新たな冒険を盛り上げる、名優たちが演じる新キャラクターのほか、遺跡の前で大集合したパディントンとブラウン一家や、ルーシーおばさんと向かい合う子グマ時代のパディントンなど、新たに場面写真8点も解禁となった
パディントン最大の冒険を彩るYOASOBIの「アドベンチャー」
数々のヒット曲を生み出し今や日本を代表するアーティストとなった、コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる、“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。昨年結成5周年を迎え、海外公演を次々と成功させるなど、国を越えて老若男女にファンを増やし続けている彼らの楽曲「アドベンチャー」が、この度『パディントン』シリーズ最新作の日本版イメージソングに起用されることが決定した。2023年に配信リリースされた「アドベンチャー」は、ワクワクするようなメロディと歌詞がこれからの季節にピッタリな、一歩踏み出す勇気を与えてくれるような1曲。休暇をとってペルーへ行くパディントンとブラウン一家を表現したような「待ちに待った今日は特別な日 日常から少しはみ出して」というフレーズや、「当たり前から抜け出して 限界の無い冒険の舞台へ 回る地球儀を目印に」という歌詞がikuraのボーカルにのせて響き、パディントンが一歩踏み出し、ルーシーおばさんを探して冒険に立ち向かっていく最新作のストーリーにマッチした楽曲となっている。