【新潟県内の事件情報】1月27日 事件・事故・火災情報ピックアップ
【顔を見ると持病の腰痛が和らぐ】被害者が「不審な男が来た」と警察に通報、パートの男(66歳)を逮捕(新潟県燕市)
燕警察署、県警人身安全対策課は1月26日21時23分、新潟市中央区南笹口在住でパートの男性(66歳)をストーカー行為等の規制等に関する法律違反の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、1月22日から同月26日までの間、3回にわたり、50歳代女性の自宅に押しかけるなどのストーカー行為をした疑いがもたれている。
1月26日10時ころに被害に遭った女性から警察に「インターフォンを鳴らす不審な男が来た」と通報があり、事件が発覚。その後、警察による捜査の結果、パートの男性(66歳)の逮捕に至った。
燕警察署によると、逮捕された男性は「自宅に押しかけたりしたことは間違いないが、女性の顔を見ると持病の腰痛が和らぐから」と供述しており、行為については認めつつも犯意の一部を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【基準値の2倍以上検出】建設業の男性(41歳)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕(新潟市東区)
新潟東警察署は1月26日18時19分、新潟県東区下場本町在住で建設業の男性(41歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、1月26日17時40分ころ、新潟市東区中野山5丁目地内の市道上において、酒気を帯びた状態で普通乗用自動車を運転した疑いがもたれている。
警察がパトロール中、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるのにもかかわらず、一時停止せずに通過する車両を発見し、停止を求めた。
その後、車両を運転していた建設業の男性(41歳)からアルコールの臭いがしたため、検査を実施した。
検査の結果、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値の2倍を超える数値が検出されたため、現行犯逮捕に至った。
新潟東署によると、現行犯逮捕された男性は「飲酒運転をしたことは間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【パトロール中の警官が発見】基準値を超えるアルコールを検出、飲食店経営の男(66歳)を現行犯逮捕(新潟県新発田市)
新発田警察署は1月26日19時57分、新潟市中央区女池在住で飲食店経営の男性(66歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、1月26日19時5分ころ、新潟県新発田市豊町1丁目地内の道路上において、酒気を帯びた状態で普通乗用自動車を運転した疑いがもたれている。
警察官がパトロール中、不審な動きをする車両を発見し、停止を求めた。その後、運転していた飲食店経営の男性(66歳)からアルコールの臭いがしたため、検査を実施した。
検査の結果、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値を上回る数値が検出されたため、現行犯逮捕に至った。
新発田署によると、現行犯逮捕された男性は「飲酒して運転したことに間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。