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2024年2月11日に幕張メッセにて開催された、ワンダーフェスティバル 2024[冬]（以下 ワンフェス）。

各企業のブースでは新作フィギュアの情報が大量に公開され、来場者の注目を集めていた。各社ブースから、特に注目度が高そうだったものを紹介するぞ！

・ブルアカ

今回のワンフェスで、個人的に最も勢いを感じたのはブルーアーカイブ関連のフィギュアだった。

ちょうど3周年を迎えてゲームの注目度も凄まじいものになっているが、フィギュア展開にも抜かりはないもよう。

ワンフェス内で同時開催の、グッドスマイルカンパニーとマックスファクトリーによるワンホビ38だけですら、18体もの新作フィギュア情報が公開されていた。

そのワンホビ38については公式サイトがどこよりもわかりやすく、かつ美しく全作品を網羅している。

UIもまとめ方も画質も優秀過ぎて別格なので、ぜひこちらから公式サイトを参照していただきたい。

次いで目立っていたのはアニプレックスが力の入った展開を見せているFGOに、相変わらず攻めた紳士度のアークナイツやアズールレーンといったYostarが関わるソシャゲのフィギュアだろうか。

Vtuberたちのフィギュアも安定して人気のようで、すでに販売中のも含め、様々なブースで展示に人だかりができていた。

数が多すぎて全ては紹介できないため、各企業ブースの展示品で特に行列ができていたもののうち、企画進行中や監修中の原型やデコレーションマスターを優先して紹介してくぞ！

参考リンク：ワンダーフェスティバル
執筆：江川資具
Photo：RocketNews24.

▼あみあみホビーキャンプ。こちらも公式HPが凄まじい。紳士度が高すぎるAMAKUNIブランドのものも、公式を参照していただきたい。

▼アニプレックス、クレーネル

▼APEX-TOYS

▼DMM Factory

▼フリュー
『忍野忍-日本人形- 1/4スケールフィギュア』

『暁美ほむら-日本人形- 1/4スケールフィギュア』

『鹿目まどか-日本人形- 1/4スケールフィギュア』

▼KADOKAWA

▼SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE/eStream

▼タイトー（スピリテイル）
「角ガキ ～水着ver.～(仮)」