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小海遥選手にエールを!妙高市役所に寄せ書きコーナー設置

上越妙高タウン情報

パリオリンピック女子1万メートルに出場する妙高市出身の小海遥選手にエールを送ろうと、妙高市役所に寄せ書きのコーナーが設けられました。

寄せ書きコーナーが設置されたのは妙高市役所の1階です。コーナーには縦90センチ、横1メートル20センチの国旗が用意されていて、誰でも応援メッセージを書くことができます。

国旗にはテレビ局のスポーツテーマ曲「舞台に立って」の歌詞から「自分を超えて行け‼」と言葉が添えられています。

寄せ書きにはすでに妙高市の城戸陽二市長と塚田賢教育長などのメッセージが書かれています。

妙高市生涯学習課 鴨井敏英 課長
「市民から応援したいという声が多く寄せられた。寄せ書きという形で声を届けたいと企画した。市には『夢が叶ったね』『ケガしないで頑張って』など様々な声をもらっている。ぜひ皆さんの声をパリにいる小海選手にy届けてもらいたい」

寄せ書きは、応援のために現地に向かう小海選手の両親に託し、会場で掲げてもらうことになっています。寄せ書きの受付は平日のみで、来月6日火曜日の午後3時までです。

また妙高市では、小海選手を応援しようと、8月10日(土)に女子1万メートルのパブリックビューイングを行います。会場は、妙高市総合体育館はね馬アリーナです。開場は午前3時、競技の開始は午前3時55分です。定員は150人で入場は無料。事前の申し込みは必要ありません。

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