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保護子猫たちに『翻訳アプリ』使ってみた結果…驚きの『切なすぎる発言』が7万再生の反響「胸が痛い」「涙腺緩んだ…」の声

ねこちゃんホンポ

YouTubeチャンネル『ねこかますnekokamasu』に投稿されたのは、今までに預かった保護子猫達の鳴き声に、猫語翻訳アプリを使ってみた時の様子。

再生回数は7万1000回を突破し、「翻訳ちゃんと出来てるのすごい」「言葉にして突きつけられると本当に切ないですね」「泣いてしまった」といったコメントが寄せられています。

猫語翻訳アプリで検証

愛猫さん達の鳴き声を猫語翻訳アプリで検証した投稿者さん。若干珍妙な翻訳もあったそうですが、概ね正解だったそうです。そこで今回は、今までに預かった歴代の保護子猫の鳴き声を検証してみることに。

子猫の翻訳

まずは、推定生後5週の5匹の子猫達の病院での鳴き声。「ママはどこ?」「呼んでるよ」とママを呼んでいたそう。5匹同時に鳴いていてもちゃんと翻訳されていたそうで、他にも「本調子じゃない」「気分が悪い」と、まるで病院だと察知しているようだったといいます。

段ボールに入れて捨てられていたこの子達は、この様にずっとママを呼んでいたはずだと言う投稿者さん。必死にママを呼んでいる姿を想像するだけで切なくなります。この子猫達は、全員新しい里親さんのもとへ巣立っていったそうです。

赤ちゃんのまさかの声

次は、推定生後2日の赤ちゃんの鳴き声。しっかりと翻訳されたそうで、「ママ、どこにいるの?」「ママ!」とやはりママを呼んでいたそう。「獲物を追いかけているところ」「狩りをしているよ」とも翻訳されたそうですが、どうやらお腹が空いたという意味のよう。ちゃんと聞き分けているアプリの高性能ぶりに驚きです。

そして、排泄介助の時の鳴き声は、まさかの「超激おこぷんぷん!!」(笑)さらに「やれるものならやってみろ!」と好戦的な発言をする赤ちゃん。「おう、やっとるわ」と返す投稿者さんとの面白すぎるやりとりに、思わず笑ってしまいます。

動画の最後には、親子のように眠る愛猫の麿白くんと子猫の姿が。「親でなくても子猫の世話をしたがる猫の母性を誘発するのは、子猫の言葉のように思う」と語る投稿者さんでした。

投稿には「子猫の翻訳は切ない…」「子猫ちゃんのママはどこ?に涙」「排泄介助にオラオラになる子猫ちゃんに吹いてしまいました」「母性の塊マロ母さんとのツーショット、幸せそ〜だね」といったコメントが寄せられました。

YouTubeチャンネル『ねこかますnekokamasu』には、個性豊かな愛猫さん達の日常の様子や、預かり猫さん達の様子が投稿されています。愛猫さん達に猫語翻訳アプリを使ってみた時の動画も観ることができますよ。

写真·動画提供:YouTubeチャンネル「ねこかますnekokamasu」さま
執筆:くるみ
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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