空手 学生日本一を報告 本田選手が表敬訪問〈川崎市川崎区・川崎市幸区〉
昨年11月に東京で行われた「全日本学生フルコンタクト空手道選手権」の1部重量級で優勝した本田志帆選手(20)=人物風土記で紹介=が2月29日、川崎市役所を訪れ、福田紀彦市長に優勝を報告した。
本田さんは幸区戸手在住で、4歳のころに空手をはじめ、現在は極真拳武會川崎元住吉支部(古賀裕和支部長)に所属し練習に励んでいる。同大会では初優勝を飾った。
福田市長は「重量級の優勝は、実質、大学生の中で一番強いということだと思う。ケガなどに気を付けてがんばってほしい」とエールを送った。