隠す収納はデメリットが多い!すっきり&使いやすくするコツ
すっきり見えて使いやすい収納のコツが知りたい
部屋を片付ける際に、とりあえず隠す収納方法を選択したことがある方も多いのではないでしょうか?しかし、隠す収納がかえって部屋を使いにくくすることもあるんです。今回は、整理収納アドバイザー上田麻希子さんに、隠す収納のデメリットと使いやすい上に見た目もスッキリする収納のコツをお聞きしました。収納の仕方がわからない方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
見やすく取りやすい収納アイテムの活用が正解!
隠す収納は、お部屋の生活感が減る上にすっきりした印象になります。しかし、中身が見えにくくなるため、使いにくさを感じたり、中身がぐちゃぐちゃになりやすくなったりするデメリットも。
見た目がすっきりするだけでなく、使いやすさも考慮するなら、半透明の収納グッズや高さの低いアイテムを選ぶのがポイントです。
見やすさや取りやすさを意識した収納グッズでそろえることで、使い勝手がよくなるだけでなく見た目もすっきりするんです♪
それでも隠す収納がしたい!という方は、自分だけが使う場所からチャレンジするのがおすすめです。自分だけが使用する場所なら、中身が多少見にくくても不便を感じることは少なくなりますよ!
まとめ
隠す収納は生活感がなくなるものの、中身が見えなくなることによる不便さが難点です。家族が日常的に使用する場所の収納には、半透明のものや高さの低い収納グッズで揃えるのがおすすめです。見た目だけでなく使いやすさも考慮することで、ストレスなくすっきりとしたお部屋に近づきますよ♪ぜひマネしてみてくださいね!