【アイビスサマーダッシュ】穴狙いは難しい? 過去10年の傾向から見る人気と配当は!?
過去10年の傾向【人気と配当】
過去3年は⑨⑱⑨着と振るわないが、①人気は[5・2・0・3]で勝率50%は驚異的。しかも15~21
年まで7連続連対を記録していた。
②人気も勝ち馬こそ少ないが[1・5・0・4]、③人気は[1・1・1・7]。あと勝ち馬が出ているのは⑦⑧⑨人気ということになる。
馬連平均配当は3158円。23年の波乱が数字を押し上げたが3桁配当もあるレース。基本的に穴狙いは難しい。
過去10年の傾向【ステップ】
直線競馬の王道ともいえる韋駄天S組が[4・7・1・35]と数で圧倒。ただ、これだけの数があっても連対率23%。やはり最有力ステップと見るのが妥当だ。
他では7月開催のハンデ重賞・CBC賞組(15~23年)+北九州記念組(24年)が[4・0・2・17]、函館スプリントS組が[0・1・1・9]とサマースプリントシリーズ組が結果を残す。
一方、前走GⅡ以上は[0・0・0・5]。
アイビスサマーダッシュ 過去10年のデータ
【出典】『中央競馬 重賞競走データBOOK 2025年度版』