【怪しい人がまた来ている】中古品買取販売店に偽造免許証を提示、会社員の男性(38歳)を逮捕(新潟県燕市)
燕警察署
燕警察署は10月24日21時57分、新潟市西区ときめき西在住で会社員の男性(38歳)を有印公文書偽造・同行使の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、10月24日、新潟県燕市内の中古品買取販売店において、自ら持ち込んだ発電機などを売却する際、店の従業員に偽造した自動車運転免許証を提示した疑いがもたれている。
中古品買取販売店が警察に「9月下旬にも来た怪しい人がまた来ています。新品と思われる発電機を売りに来た人です」と通報があり、警察が捜査を進めたところ、男性が店舗に提示した運転免許証は、写真以外は架空の情報だという事が判明した。
そして、警察による捜査の結果、新潟市西区在住の男性の逮捕に至った。
なお、男性が売りに来た新品と思われる発電機の入手経路などは現在捜査中。
燕署によると、逮捕された男性は「自分の運転免許証を架空のものに偽造して使ったのは間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
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