福岡市地下鉄がゲーム「桃太郎電鉄」とコラボ 期間中はオリジナルHMを付けた特別列車の運行も
福岡市地下鉄とゲーム「桃太郎電鉄」とコラボ。12月21日(土)から「リアル桃太郎電鉄(福岡市地下鉄編)」を開催すると発表されました。
イベントへの参加には専用のスマートフォンアプリが必要(2024年12月15日からDL開始予定)。アプリ内でサイコロを振り、出た目の数だけ駅を進んでチェックポイントを目指し、クイズや指令ミッションにチャレンジします。
参加費用としてアプリ内で購入できる「1日プレイ券」代の2,000円と乗車券代が必要ですが、乗車券に関しては1日乗車券(640円)や小学生100円パスなどを購入すればおトクになります。
ゲームの詳しい遊び方はリアル桃太郎電鉄(福岡市地下鉄編)特設サイトに掲載。イベント期間は2025年3月31日(月)まで。また、福岡市地下鉄ではイベント期間中に桃太郎電鉄オリジナルヘッドマークを装着した特別列車を運行(空港線、箱崎線、JR筑肥線の姪浜~筑前前原間)。初日となる21日には空港線博多駅でオープニングイベントも予定されています。
「桃太郎電鉄」シリーズは、1988年にファミリーコンピュータ向けに第1作目が登場して以来35年にわたって幅広い年代の方々に楽しまれている国民的ボードゲーム。これまでにも、東武や近鉄とコラボしてリアルイベントが行われています。