⼭⼝智史(RADWIMPS)、⾃⾝初となるソロツアーの再追加公演が決定
ミュージシャンズ・ジストニアの影響によりRADWIMPSのドラマーとしての活動を休養中の⼭⼝智史が、⾃⾝初となるソロツアーを開催した。
全国5ヵ所のライブハウス各公演はプレオーダーの時点で約10倍の応募数に。すぐに新横浜 NEW SIDE BEACH!!の追加公演を発表したが、こちらも発売直後にソールドアウトとなり、各地⼤盛況の初ツアーとなった。
ツアーでは、⼭⼝がYAMAHAと共同開発した、声でドラムを操るインターフェース「VXD」によりRADWIMPSの名曲たちが演奏された。来場者は10年ぶりに⼭⼝がステージでドラムを演奏する姿、そして本⼈の⼝から語られた壮絶でドラマティックな物語に涙し、共鳴した。
⼭⼝⾃⾝もこのツアーを通して、⾳楽、そしてライブができることの喜びを全⾝全霊で噛み締めており、「10年ぶりにステージ復帰を果たした今の⾃分だからこそ届けられる⾳があり、声がある。このライブを求めてくださるみなさんに、可能な限り、今の⾃分の表現を届けたい!」という思いが芽⽣え、今回の再追加公演が決定した。
タイトルの“The Final”の通り、この2公演が本ツアーを⽬撃できる最後の機会となる。