「牛乳パックの空き容器」捨てないで!お弁当の持ち運びに使える“意外な活用術”
牛乳を習慣的に飲むご家庭では、空の「牛乳パック」が頻繁に出ますよね。いつも捨てるだけの牛乳パックを便利に再利用してみませんか? 今回は、“空の牛乳パックをランチの持ち運びに活用する方法”をご紹介します。
丈夫な空の「牛乳パック」を再利用しよう
丈夫な牛乳パックにはいろいろな再利用法がありますが、今回筆者が見つけたのは「お弁当箱代わりに使う」という方法です。
あっという間に使い捨ての便利なケースになるという、目からウロコの活用法。
さっそく実践してみたいと思います!
※牛乳パックはよく洗浄・乾燥させたものをお使いください。
空の「牛乳パック」の便利な使い方とは?
まず、ハサミやカッターナイフを使って、牛乳パックの底から6cmぐらいのところで切り離します。
使うのはこちら、下の部分のみです。
ここに、三角に握った小さなおにぎりを2つ並べて入れてみたら、サイズがぴったりです!
牛乳パックの上部を切っただけですが、おにぎり2個がジャストフィットでした!
やわらかいおにぎりは形が崩れやすく、布で包むだけでは鞄のなかで潰れてしまいますよね。
しかしこの牛乳パックのケースに入れておけば、お弁当箱などに入れなくても潰れてしまう心配がありません。
おにぎりの持ち運びに便利!
ピクニックや旅行時でのおにぎりの持ち運びも、このケースなら出先で捨てられるので便利ですよ。
おにぎりの持ち運びに、ぜひ牛乳パックを活用してみてくださいね!
※食中毒を防ぐため、おにぎりは冷めてからラップやアルミホイルで包んでください。
鈴木杏/ライター