「納豆」に混ぜると腸がよろこぶ!時短で作れるから“ストレスケア”にも最適【納豆菌で腸内ケア】
発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。腸内環境のケアに大切なのは食べ物だけではありません。ストレスや緊張でお腹が痛くなったことがある人も多いかと思います。今回は「忙しい」のストレスから少し開放される時短アレンジ納豆レシピです!
ストレスの影響
ストレスや緊張、不安からお腹の調子を崩してしまうことがあります。
逆に腸内環境のバランスが乱れているとネガティブな思考になりやすいという報告もあります。
それだけマインドと腸は深い関係があるということですね!
今回は日々のストレスとしてよく感じる「忙しい」「時間がない」「洗い物したくない」を解決に導けるような、時短だけど、ひと手間加わっているアレンジ納豆レシピです。
ご紹介するのは、小ねぎと揚げ玉の納豆和えです。
小ねぎは切られていてパック詰めされているもの、揚げ玉も売られているものをそのまま使います。
買って混ぜるだけなので包丁もまな板も使わない、お皿が一枚あれば簡潔です。もちろん、納豆パックのままでもありです。
余った時間で他の料理を作るもよし、湯船に浸かるもよし、早く寝るもよしです!
日々のストレスが少しでも和らぎますように。納豆に含まれる納豆菌で腸内ケアにも期待です!
簡単ですが、サクサクしておいしいのでぜひお試しください〜!
小ねぎと揚げ玉の納豆和え
材料(2人分) 調理時間10分
納豆(タレカラシあり)……2パック
小ねぎ(小口切り)……20g
揚げ玉……15g
作り方
1 納豆は付属のタレとカラシを入れて混ぜておく。
2 ボウルで1の納豆・小ねぎ・揚げ玉を混ぜ合わせる。
3 器に盛ったらできあがり。
坂下莉咲/発酵食品マイスター/スキンケア指導士