<旦那から暴言>謝られても許せない!言ってはいけない言葉を言われたらやり返す?離婚する?
夫婦とはいえども人対人です。一緒にいれば、喧嘩をすることもあるでしょう。また旦那さんから一方的にイヤなことを言われることもあるかもしれません。今回の投稿者さんは、旦那さんから投げかけられた言葉がどうしても許せないようです。
『旦那から許せない言葉を言われたらどうしている? 謝ってくれたけれどイライラが止まらないわ』
どうやら投稿者さんは旦那さんに「死ね」と言われたとのこと。いくら感情が高ぶっていたとはいえ、人に向けてはいけない言葉です。
そのひと言はひどすぎる!
口から出した言葉は取り消せません。いくら謝ってくれたからといって、言われたほうはモヤモヤが残ります。許すにも限度があります。言った旦那さんは謝ってスッキリしたことでしょう。でも傷つけられた事実はかわりません。
『それは大事な人に一番言っちゃいけない言葉じゃん。謝られても許せないよ。投稿者さんはどう反応したの?』
こちらの疑問にたいして投稿者さんは、「ここには書けないようなことした」とどうやら旦那さんに対抗したようです。
『「俺の人生にお前は邪魔だ!」。休みの度に勝手に予定を入れツーリングに行くことに私が文句言ったら返ってきた言葉。あとから「さすがに言いすぎた」と謝られたけれど全部Xデーのためにノートに書いてる』
『うちは息子の反抗期が酷くて「まともに教育できないなら存在価値なし」だと言われたわ。そういう暴言の積み重ねで周りは離婚や別居している人が増えているから、うちもいずれそうなるかもしれないなって思っている』
絶対に忘れないというママから、謝ってくれたらそれで終わるというママまでそれぞれの考え方があるようです。そういう人間だと割り切っていくか、無理やり忘れるか、蓄積された怨みで思い切って離婚するか……ママによって対応もわかれるでしょう。どんな状況であれ、「死ね」という言葉を向けられたら、人生の要所要所で思い出してしまいそうです。
別のことで解消する!
旦那さんからひどい言葉を言われた怨みを、爆買いで晴らすというアイデアがありました。
『めちゃくちゃ買いものをする。服とか靴とか服とか』
このコメントに対して投稿者さんも、「旦那のクレジットカードで買ってやろうか」と同意します。
『自分もそんなできた人間じゃないしなと考えたり、美味しいもの食べたりしてるうちに忘れる』
「うちの旦那は絶対に謝らないから、謝った投稿者さんの旦那さんはまだマシ」との声もありました。言われた怨みは、買いものをしたり美味しいものを食べたり、体を動かしたりして楽しく発散することがお勧めだと言います。言われたことを我慢するわけではなく、楽しく過ごすことで解消するといいのかもしれません。
やられたらやり返す!えぐり返す!煽り返す!
心を傷つけられたらやり返す。やられっ放しにはならないという強いママもいるようです。ふとしたときに、同じ言葉を言ってしまうかも……というママもいました。
『同じような状況になったときに同じこと言い返している。思い知れ、みたいな。今までも言ってきたんだけれど、「私、やられたらやり返すから」と』
『えぐるような言葉を浴びせる。私性格悪いからそういうの得意なのよ。こっちの気持ちもわかってもらわないと』
『何で言ったの? って聞きながら煽りまくる。どうして言ったの? 死んでほしいと思ったの? それとも脅し? 親に言われて育ったから言うようになったの? なら教育上よくないからもう子どもたち会わせられないわ、と。同じくらい相手も不快にさせないと気がすまない』
言ってはいけないひと言を放った旦那さんを詰めていくママたち。旦那さんにしたらなかなか手ごわい相手です。「旦那の服は洗濯しない。ご飯を作らない。会話しない」と、全無視するとの仕返しもありました。こちら実行されれば、ボディブローのように徐々に旦那さんに効いていきそうですね。
うちはそれが原因で別居、離婚しました
ひどい言葉を言われたことが引き金となって、別居したり離婚したりした家庭もあるようです。
『本気じゃなかったとしても、言ってはいけない言葉ってあると思う。私はこれが引き金になって別居している。早く離婚したいが旦那が応じてくれない。毎日謝りにくる。もう意味ないのに』
『離婚しましたよ。男性不妊で不妊治療を頑張った。セカンドオピニオンに行こうと言ったら、「そんなに子どもが欲しいならほかでやってこい!」だって。本人は取引先の人をホテルに誘っていた。貞操観念がしっかりしている私は離婚を選びました。今再婚して子どもが2人います。別れてよかった』
投稿者さんも、「何回も離婚を考えているけれど子どもたちのことを考えると留まってしまう」とのこと。子どもの前では仲良し夫婦なのだそうです。 人に向けてはいけない言葉を発するタイプの人は、同じようなミスを重ねてしまいがちなよう。蓄積されたママの怒りは、ときに爆発してしまうことがあるようです。旦那さんにしてみれば感情的になって出たひと言だったのかもしれません。でも過去に何度も同じようなことが行われた場合、別居や離婚を考えるママがいても無理はないですよね。
イヤだということをきちんと説明する
とても傷つく言葉を向けられた投稿者さん。あまりの衝撃にイライラが止まらないと言います。「喧嘩の延長戦なら自分も悪いから注意だけする」というママもいるようですが、衝撃的なひと言が心に刺さり、抜けない場合もありますよね。これからも人生を共にするならなおさら、「されたらイヤなこと」は旦那さんにわかっておいてもらいたいところです。
『それは人として終わってるって場合は、執拗に説明はしておくぐらいかな。他人ならスルーだけれど、一緒に暮らしていくには無理なので』
『「謝罪は受け入れるけれど、一生忘れないから」って言った。それ程のことを言ったと認識してほしかった』
「死ね」というひどいことを言われた投稿者さん。旦那さんは謝ってくれたようですが、心に刺さった棘は抜けそうにありません。たびたび同じようなことが起こっているそうですが、子どもたちのために離婚は留まっている状況のよう。別れる選択肢がないのであれば、ひどい言葉を向けられたらどんなにイヤな思いをするのか、粘り強く旦那さんに伝えたいところです。旦那さんが冷静で機嫌のいいときを狙って、しっかりと気持ちを伝えることがいいかもしれません。口から出る言葉は目には見えません。けれど人を幸せにもするし、不幸にもする。どんなに感情的になっていても、相手を傷つける言葉を放ってはいけないとしっかりとわかってもらうことが大切なのでしょう。