「舞茸」と「しめじ」で旨味アップ!味付けでもっとおいしくなる「きのこ」と“相性抜群の調味料”とは?
時短&簡単料理を得意としている食育実践プランナーの坂本リエです。 腸活によいと言われいるきのこ。グルタミン酸とグアニル酸が豊富に含まれるので、数種類組み合わせることで旨味の相乗効果を起こし、よりおいしく感じられるんです。そこで今回は、「きのこの白だしバター焼き」を紹介します。
「きのこの白だしバター焼き」の作り方(作業時間:10分)
舞茸としめじを炒めたら味付けするだけ。
しっかりと焼くことできのこの旨味が濃厚に感じられます。
白だしとバターの相性抜群です。
材料
・舞茸……2分の1パック
・しめじ……2分の1パック
・白だし……大さじ2分の1
・にんにく(チューブ)……小さじ4分の1
・バター……10g
準備
しめじは石づきを切り落とし、舞茸は食べやすい大きさに手で割きます。
作り方
1.中火で熱したフライパンにしめじと舞茸を入れて焼き色がつくまで触らずに焼きます。
裏返して同様に焼きます。
2.白だし、にんにく、バターを入れて混ぜ合わせます。
3.器に盛ったらできあがり。
「きのこの白だしバター焼き」を紹介しました。
きのこはお好みのほかのものを使ってもおいしく召し上がれます。
ぜひ作ってみてください。
坂本リエ/ライター