多摩童謡友の会 今年最後の「つどい」 26日、アウラホールで
グランドピアノの生演奏のなかで童謡を歌う「童謡のつどいひとあしおそいクリスマス」が12月26日(木)、京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターA館6Fアウラホールで開催される。主催は多摩童謡友の会。午後1時から3時まで。
今回のつどいに初めて参加する人は初回特典1000円で体験できるる。前回、初めて参加した人からは「歌うってこんなに心も体も元気になるんですね」という声が上がったという。
同会の高山佳子代表が歌唱指導し、専属ピアニストの堀川法子さんが演奏する。もみの木/ホワイトクリスマス/冬の星座などを歌う。
同会は、アウラホールができた時に、童謡コンサートを開催。満員になり盛況だったことから、すぐに会を発足させ定期的につどいを開いてきた。一時は会員登録が400人を超え、会場に入りきれず順番待ちになるほどだったという。
高山さんは発足38年目を迎えるにあたり、新たな会員を募集して、日本文化である童謡の魅力を歌い継いでいきたいとしている。会費は月2000円(会報・歌詞カード付き)、ほかに当日会員もあり(2000円と資料代300円)。
問合せは同会事務局【電話】042・375・8558へ。