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「えっ子連れ様!?」大人だけ決めたのに……参加した友人にモヤ 長く付き合いたいからこそ【まんが】

ママスタセレクト

写真:ママスタセレクト

今日は久しぶりに学生時代の友人たちとランチに行きます。およそ4か月に1度の頻度で開催しています。全員住んでいるところがバラバラなので、みんなで集まるときは中間地点のターミナル駅に集合。普段は自分の食事を落ち着いて食べることができないので、このときばかりは子どもを家族に任せてゆっくり食事とおしゃべりを楽しみたいのですが……。

今日予約しているお店は、イタリアンとエスニックが融合した創作イタリアンのお店。雰囲気のいいお店ですが、子どもを連れて入ることができるのでしょうか……? ちょっと心配になってしまいました。

子どものお世話を押し付けられ……ゆっくり食事できない!

結局私がおしりを拭いてあげ、手洗いを見守ることに。石鹸のポンプだって手を拭くペーパーだって、子どもには手が届かない。だってこのお店は子連れでくるようなお店ではないから……。

なぜ私たちがキミちゃんの子どもの子守をしているのでしょうか。なんのためにわざわざ「子ども抜き」でランチ会を開催しているのでしょう。ゆっくり会話を楽しむどころか、食事もままならない日となったのでした。

2度はムリ!友人へ苦言「預けられないなら参加はナシで」

キミちゃんは前回同様、子連れで参加となりました。上の子はいないものの、目が離せない子どもがいるというだけで、今回も気づかいのランチ会が確定したのでした……。

この日はとくにお店の予約をしていませんでした。「行ってから決めればいいじゃん」というスタンスだったため、急いで子どもを連れて入店できるお店をみんなで探すことに。 子どもがいるとなるとまぁ……入れるお店は限られてきます。

今後もお付き合いを続けたいからこそ、キミちゃんには本音を伝えることにしました。

みんなでキミちゃんひとりを責めたような言い方をしてしまったような気がしました。けれど今後もお構いなく子どもを連れてこられても困るし、今後もずっと付き合っていきたいからこそきちんと伝えようと決めたのです。けれど次の集まりにキミちゃんは来てくれるのでしょうか……? もしかしたら参加しにくくなってしまったんじゃないか……。うーん……。 大人になればなるほどお付き合いが続く友人は年々減るいっぽう。だからこそ、長年の友人とはこれからもいい関係が続けられたらと思っています。


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