笠井信輔アナ「知らなかった」関西で告別式に参列した時に驚いたこと「関東での葬儀では、あまり見ない」
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が7日に自身のアメブロを更新。関西で告別式に参列した時に驚いたことを明かした。
この日、笠井アナは「親戚の葬儀があり、急遽夫婦で大阪、高槻に行ってきました」と報告。「温かで良い葬儀でした」と振り返りつつ「少々驚いたことがありました自分の記憶をたどる限り、関西で告別式に参列するのは初めてです」と述べ「正面の祭壇の脇に供えてあったのが、大きなお菓子セット 関東での葬儀では、あまり見ない光景です」と写真とともにつづった。
続けて「さらに驚いたのは、焼き場でのこと。お骨を拾う『収骨』」「骨壷が小さいなと思っていました」と説明。後ほど調べると「すべての遺骨を骨壺に入れることを“全収骨”といい、一部の遺骨のみを骨壺に入れることを“部分収骨”といいます 一般的には、北海道や関東などの東日本では“全収骨”、関西などの西日本では“部分収骨”が行われることが多いようです」と記されていたといい「なるほど、知らなかった」「同じ日本でもこんなに違うんだなと思うことがやっぱりあるんですね」とコメントした。
最後に、香典返しで菓子を貰ったことを明かし「いろいろ勉強になったなぁととんがりコーンを食べながら帰宅したのでした」とつづり、ブログを締めくくった。