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新潟ニットのカメラカバーを使ってみた!【camell編集部】

さんたつ

新潟で写真を撮っているshuca(しゅか)です。 カメラが好きなみなさんのカバンの中身がいつも気になります。カメラバッグにカメラを入れる方もいれば、普段使いのお気に入りバッグに入れる方もいるでしょう。わたしも普段使いのリュックにインナーケースを入れています。でも、こんなときもあります 小さめカバンにカメラを入れたい インナーケースが入らないカバンも多い 大切なカメラを守りたい そんなときにピッタリのカメラカバー、見つけました! 新潟ニットでできた「アンドゴー( _go)」スクエアタイプのカバーです。

ニットでさっと包んで、かばんにポン! 細めの糸で編まれたニットなので、さらっとした感触です。

伸びが良くて、それでいてしっかりしています。コンパクトカメラから小さめのミラーレスカメラ+標準レンズくらいならスクエアタイプでOK(写真はGRIIIを入れています)。また、交換レンズを包むのもアリです!

X-Pro3のような横がやや長いもの、フードをつけたり望遠だったりすると今まで使っていたスクエアタイプのカバーではカメラ+レンズをうまく覆えないことがありました。この度新商品が!

ミラーレス一眼対応カバー 「_go polygonW forcamera M (ポリゴンタイプ)」

ポリゴンタイプはカメラ専用カバーとして、レンズ部分を包み、さらにボディもしっかりと覆えるものです。Lサイズは今までもあったのですが、2023年11月にMサイズが発売されました。X-Pro3にはこれがぴったり〜! 写真ではフードを外していますが、フードを付けてよりレンズ部分が長くなっても問題なし!

ポリゴンタイプでX-Pro3を包んでみました。

このポリゴンタイプのとっても個人的なスキポイントは、ロゴがちゃんと綺麗に出ていること! スクエアタイプはロゴが伸びてしまっていたのです(それだけしっかり伸びる、という意味ではとてもよかったのですが、やはりロゴが綺麗に出るのはうれしいです!)。

アンドゴーのプロダクツに共通しているのは、ビビッドから落ち着いた色まで、5色展開。わたしはブルー・ライトグレーを持っています。

カバンにひとつビビッドカラーがあると気分が上がる!

ポリゴンタイプをゲットしたことで、余ったスクエアタイプの使い道……?と一瞬考えましたが、いえいえ、なんでも包めます! 女子ならでは、メイクポーチにもなります!!(公式サイトに載っていました)

スクエアタイプは汎用性が高いので、ケーブルを入れます。

実は新潟在住でありながら、この素敵なプロダクツの存在を知りませんでした。某通販サイトでよさげなカメラカバーないかな♪と検索したのがアンドゴーを知ったきっかけです。以後、すっかりトリコになりました!
公式サイトのフローチャートがとってもおすすめです! 自分にぴったりのアンドゴーを探すのが楽しいです。

取材・文・撮影=camell編集部

camell(カメル)
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