【ビストロ DE またのり】料理もお酒も変わらぬ魅力で35年目に突入|新潟市中央区駅南
『月刊にいがた』は、10月25日(土)発売の11月号で創刊50周年!
そこで11月号では、過去の新店・リニューアル誌面で取材したお店が今どうなっているのか、当時の記事を振り返りながら現在のようすを伝える特集を展開しています。
今回紹介するのは、1991年9月号に掲載されていたビストロ DE またのりです。
1991年7月9日、新潟駅南けやき通りから少し入った現在の地に開店した、ビストロ DE またのり。
フランス語で小さな料理店、居酒屋を意味するビストロをイメージし、カジュアルな雰囲気で酒や料理を楽しめる店としてスタートしました。
1997年にパーティルームを増設、2003年よりランチ開始とニーズに応じたマイナーチェンジこそあれど、「マスターが自信を持っておすすめする料理や酒を提供する」というコンセプトと落ち着いた雰囲気や接客はそのまま。
このいい意味で変わらないところが来店者の信頼につながっています。
『牡蠣の香草バター焼き』『牛舌のシチュー』は登場から約30年親しまれている定番メニュー。
ほか、各料理や自家製デザート、ワインやベルギービールなど、どれも実に美味。
35年目に突入という長い歴史には確かな理由があるのです。
この情報は、月刊にいがた2025年11月号に掲載されたものです。
ビストロ DE またのり
住所
新潟市中央区天神2-1-20 グランティグルパートⅡ・1F
電話番号
025-244-0221
営業時間
11:30~14:30(LO14:00)/17:30~22:00(LO21:00。金・土曜、祝前日は~23:00、LO22:00。水・木曜は夜のみ営業)
休み
月・火曜(ほか不定休あり)
席数
38席
駐車場
提携駐車場あり
リンク
https://www.matanori.com/