【大阪市内】9月ニューオープン！ ハラール料理に肉ひつまぶし、ラーメンまで大注目のグルメ3選
食欲の秋が到来！ 大阪市内で2025年9月にオープンした注目のグルメ3店をご紹介します。
( Index )
【本町】ハラールレストラン「1819 OSAKA」【なんば】和牛ひつまぶし「肉の隠れ家おあがり大阪なんば店」【上本町】ラーメン店「京出汁 清水庵」
【本町】ハラールレストラン「1819 OSAKA」
「アサリスープのサラダ添え」
「和牛A5ステーキ さつまいもとポテトと日替わり野菜添え 」
「小エビのスパゲッティ アーリオオーリオ 」
「カニ肉とトマトのリングイネ」
スターシェフ、Andri Bin Jamilさん
日本初出店のハラールレストラン「1819 OSAKA」が、2025年9月2日（火）に大阪・本町にグランドオープン。
宗教や文化に関わらず、誰もが楽しめる料理をテーマに、海外で活躍するスターシェフ、Andri Bin Jamil氏が監修。シンガポール、タイなどアジア各国の料理と和食を融合させた“新しいハラール料理”を提供します。
高級フレンチのようなラグジュアリー空間に、カウンター、テーブル、個室を完備しているので、ゆっくりと食事を楽しめる雰囲気も魅力です。
1819 OSAKA
オープン日：2025年9月2日（火）
大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-1-1 イデア御堂筋ビル地下1階
営業時間：【平日】11:30〜15:00（LO.14:00）、17:30〜21:00（LO.20:00）【土・日曜、祝日】11:30〜21:00（L.O.20:00）
【なんば】和牛ひつまぶし「肉の隠れ家おあがり大阪なんば店」
京都で肉ひつまぶしブームの元祖火つけ役となった「おあがり」が、大阪なんばにオープン。肉問屋から直接仕入れる黒毛和牛を使用し、自家製ダレや羽釜で炊いた国産米、うまみたっぷりの出汁などこだわりは随所に。
看板メニューの「和牛火山」は、一般的な肉ひつまぶしとは異なり、肉の柔らかさを際立たせるため薄くスライスしている点が特徴です。「ひつまぶし」として締めに熱々の出汁をかけることも計算し、肉が固くならないよう半レアに仕上げています。
1700度の火力で一気に炙ることによって和牛のうまみをギュッと閉じ込める調理や盛り付け工程など、撮影もOK。これまでもSNSにはたくさんの画像がアップされています。
肉の隠れ家おあがり大阪なんば店
オープン日：2025年9月9日（火）
大阪府大阪市浪速区日本橋4-11-7 NDビル1階
電話：080-4743-2898
【上本町】ラーメン店「京出汁 清水庵」
看板メニュー「鴨の香」1,200円～
大阪・上本町にラーメン店「京出汁 清水（きよみず）庵」が、9月17日（水）にオープンしました。店内で毎朝、香川県産伊吹いりこをはじめ、厳選した国産の昆布、あご、かつおでとったできたての出汁を使用。繊細な出汁の香りを堪能し、飲み干したくなる和風出汁ラーメン、つけ麺、定食が提供されます。
「浅利の香」1,100円～
「肉の香」1,100円～
「肉そば」1,100円～
「醤油の香」850円～
「塩の香」850円～
「鴨の和」1,200円～
「醤油の和」1,200円～
「トロッとだし巻き定食」1,200円
「和風ビビンパ 出汁茶漬け」1,200円
和風出汁のラーメンは6種類。看板メニュー「鴨の香（かおる）」をはじめ、磯の香りを楽しめる「浅利の香」、味の異なる3種類のチャーシューをのせた「肉の香」、ゆずの香りが爽やかな「塩の香」など、あっさり系からこってり系まで幅広くラインナップ。使用する麺は長年時間をかけて開発した中細の「無塩無かん水麺」で、コシと小麦本来の風味を感じられます。
和風出汁のつけ麺は、「鴨の和（なごみ）」と「醤油の和」の2種類。国産もち麦麺を使い、独特の粘りとモチモチとした食感が特徴です。さらに4種類の定食もスタンバイ。ごはんのお代わりは無料という点もうれしいですね。
京出汁 清水庵
オープン日：2025年9月17日（水）
大阪府大阪市天王寺区上本町6-5-13 上本町YUFURA3階
電話：06-6795-4412
営業時間：11:00～22:00（L.O.21:00）
定休日：なし（施設休館日に準ずる）
＼from Writer／
友だちとの食事にぴったりなハラール料理から、サッと行ける肉ひつまぶしやラーメンまで、食欲をそそるメニューが揃い踏み！ いずれも大阪市内なので、アクセスが便利なのも魅力ですね。
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真／1819Japan by Noah、おあがり、さくら 文／谷尻知子