【MBTI】モテるMBTIランキング
【MBTI】基本性格と恋愛観
第16位 ISTJ(管理者)
ISTJは、勤勉で現実的な考えを持ち、誠実な人です。物事を成し遂げることや、戦略を練って決断するのが得意なタイプ。しかし、融通が利かず、不屈の精神があるように見られることも多くあります。さらに、物静かで警戒心が強い側面もあるので、恋愛においては近寄りがたいと思われることも。ただし、ISTJにとっては“モテる”ということは人生において優先順位が低いことでもあるため、人から好かれなくても問題ないタイプでもあります。
第15位 INTP(論理学者)
INTPは、分析することや知識を得ることが好きなタイプ。基本的に他者に頼ることはせず、引っ込み思案な性格でもあるため、周りからはとっつきにくいと思われることも。INTPが持つ知性とオリジナリティ溢れる考え方に惹かれる人も多いですが、同時に傲慢さや、自身の感情をすぐ顔に出してしまう性質に振り回されてしまうでしょう。基本的には一人、または親しい友人と少人数のグループでいることを好むため、本人も大勢の人からモテたいとは思っていないタイプと言えるでしょう。
第14位 INTJ(建築家)
INTJは、物事への理解が早く、また分析力や⾧期的な思考能力を持っています。そして何事も戦略的に考える性質でもあるため、リーダー的なポジションに就くことも多く、決断力も兼ね備えているタイプです。そのため、INTJが持つ自信と物事を大局的に見る能力に惹かれる人も多いでしょう。しかし、INTJは冷淡で感情が見えづらいと思われてしまうことも。実際に本人も、人からモテたり好感を持たれることにあまり関心がなく、一人で何かをするのが好きなタイプでもあります。
第13位 ESTJ(幹部)
ESTJは、現実的な考え方をするため、計画的に物事を進められる人です。戦略を練り、決断を下すことも得意なので、チームリーダーを任されることも多く、自信に溢れ、物事をやり遂げる能力を持つESTJを魅力的に思う人も多いはず。一方で、その真面目さや頑固さが無神経だと思われてしまうことも。ESTJは、万人にモテるタイプではないかもしれないですが、刺さる人には刺さるというように、特定の人たちからは強く尊敬され、愛されることが多い人なのです。
第12位 INFP(仲介者)
INFPは、人を思いやる心に溢れ、自らアイディアを生み出すことができる理想主義タイプ。物静かな性格のため、一人、あるいは少人数の親しい人たちと過ごすことを好みます。つねに人生の意味と目的を探し求めているため、INFPが持つ誠実さに惹かれる人も多いはず。INFPは、深い関係性を築いた相手のことは、何があっても信頼し味方でいようとするタイプです。それゆえに、INFPと絆を紡いだ人たちからは、間違いなく大切な存在として頼りにされ愛されることでしょう。
第11位 INFJ(提唱者)
INFJは、感覚によって物事を捉える直感力を持ち、さらに新しいものを生み出す創造性も持っています。世の中を変えたいという強い願望を持っているため、聞き上手でもあります。同時に、個性的なタイプでもあるため、時に自分自身が周りに溶け込んでいないと感じてしまうことも。内向的で控えめな性格でもあるので、どこにいても目立つような人気者ではありませんが、INFJの考え方をよく理解してくれている友人や家族からは、とても愛される存在となるでしょう。
第10位 ISTP(巨匠)
ISTPは、何事にも臨機応変に対応ができ、さらに現実的な物の見方をする人です。問題解決に対しては、一人で効率的にこなしてしまうタイプ。プレッシャーをかけられる状況でも、冷静に努められるISTPに惹かれる人も多いはず。物事が困難に直面したときには、頼れる人として意見や協力を求められることあるでしょう。間違いなく周囲から尊敬され好かれる一方で、ISTPは他人からの承認を必要としないタイプでもあるため、“モテる”ということには無頓着でもあります。
第9位 ENTJ(指揮官)
ENTJは、カリスマ性、決断力、物事を成し遂げる能力を持っている人。野心的で自信に満ち溢れている傾向があり、何事においても成功することが多いでしょう。天性のリーダー気質のため、権威ある立場を自ら目指すこともあるはず。そのため、人気者になることが自分にとってプラスになると判断したなら、そのように振る舞うこともできてしまいます。しかし、基本的には自分自身で生活を充実させて楽しみたいタイプなので、モテる必要性はあまり感じていないかもしれません。
幸せを感じること、苦手なこと
第8位 ISFJ(擁護者)
ISFJは、人を思いやる心に溢れ、努力家でもある人。そして、自分で決めたことに対しての責任感も強いため、一度懐に入れた相手に対しては、とことん面倒を見てあげるでしょう。ISFJは、相手が自分に何を求めているかを感じられるため、相手の不安や心配事を取り除けるように努力してくれます。相手もISFJのことを想っていれば、お互いに素敵な関係性を保つことができるはず。しかし、控えめな性格でもあるので、そんなISFJの優しさや思いやりがなかなか周囲には伝わりづらいという難点も。
第7位 ISFP(冒険家)
ISFPは、新しいアイディアを生み出すことが大好きで、強い美的感覚を持っている人。また情に厚く、人助けをすることにも喜びを感じるタイプです。美しいものが好きなため、芸術の世界に身を置くことが多く、ISFPの穏やかな性格と静かな熱意に惹かれる人も多いでしょう。友人や家族にいつも寄り添い、共に涙を流したり、好きな人たちの話に耳を傾けることがISFPにとっての幸せとなります。また、グループの中ではまとめ役や平和を保つ役割を担うことが多いため、そんな姿に好意を寄せる人も多いはず。
第6位 ENFJ(主人公)
ENFJは、天性のリーダー気質タイプ。つねに自信に溢れていて社交的、そして将来に対する強いビジョンを持っています。他者への思いやりもあり、世の中を良くしたいと願っているため、他人を鼓舞し、やる気を起こさせる力も兼ね備えています。職場や学校などの集団行動を求められる場所では、先頭に立って皆を導くことも多いでしょう。さらに、聞き上手でもあり、人の心に寄り添うことができるので、異性からも同性からも人望が厚いタイプと言えます。
第5位 ENTP(討論者)
ENTPは、物事への理解力が高く社交的、そして順応性も高いため、どのような変化にもすぐに対応し楽しめるタイプです。しかし、人との議論が好きな性格でもあることから、周りからは無駄話をしていると思われたり、時にはデリカシーがないと捉えられてしまうことも。ですが、ENTPはとても自立心が強い性質のため、自分の存在を認めてくれる人が周りにいなくても問題ありません。そのため、モテるモテないという事柄にはあまり興味がないタイプと言えるでしょう。
第4位 ESTP(起業家)
ESTPは、「昔からモテていたでしょ?」と言われるぐらい、周りの人を惹きつけてしまう人。社交的で遊び心もあり、自身が面白いと感じることであれば、時にはリスクを冒すことも。とても自信家で、スポットライトを浴びることを好むため、周りの人たちはESTPのカリスマ性に惹かれることでしょう。しかし、人気者であることと、誰からも好かれることは別物で、ESTPはどちらかというと前者の資質を持っています。衝動的な性格が災いして、トラブルに巻き込まれることもあるので注意が必要です。
第3位 ENFP(運動家)
ENFPは、クリエイティブで情熱的、そしてつねに新しいアイディアを生み出すことが好きな人です。明るい性格のため、誰かと共に過ごすことを心から楽しむことができるので、周りの人たちはそんなENFPの情熱さと楽観的な生き方に魅力を感じるはず。しかし、大きな理想を掲げるタイプでもあるため、理想が高すぎるがゆえに自分の考えに囚われてしまうことも。恋愛でも、理想の恋人像を持っているため、理想と現実の違いに悩むこともあるでしょう。
第2位 ESFP(エンターテイナー)
ESFPは、どのような状況でもつねに中心にいる存在です。人と関わることが大好きで、楽しいことがないかといつもアンテナを張りめぐらせているタイプ。周りの人たちは、そんなESFPの前向きな姿勢と、人の心を動かすエネルギッシュな性質に惹かれることでしょう。人に囲まれるのが大好きなため、一人でいるのはとても苦手。また、自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先してしまう傾向にあるため、恋愛や人間関係ではトラブルを起こしてしまう可能性も。
第1位 ESFJ(領事)
最もモテる性格タイプに輝いたのはESFJ。ESFJは、社交的のため、いつも皆を楽しませる企画や集まりを計画しています。また、人を喜ばせることに幸せを感じるタイプのため、周りにいる人たち全員がハッピーであることを願い、人の笑顔を見て自分も笑顔になる性質を持っています。可能な限り、争いごとは避けたいと考えているので、グループ内や家庭、職場でも平和を保つことを望んでいます。そのため、助言やサポートをESFJに求める人も多いはず。それゆえに、男女問わずから好かれるのでしょう。
【MBTI】相性が良い組み合わせは?パピヨン麻衣 先生心理カウンセラー。恋愛・キャリア相談・人間関係のエキスパートとして、高い分析力と素早いレスで相談者の心に寄り添う。現実的な解決策、対応策の提案をしており、相談者からもカウンセリング後は「心が楽になった」との高評価を得ている。