エヴァ・ロンゴリアの6歳息子、レッドカーペットにママと登場 自信満々の笑顔でポーズ
女優エヴァ・ロンゴリア(49)が、息子サンティアゴくん(6)を伴ってレッドカーペットに登場した。サンティアゴくんはママと並んでレッドカーペットに立つと、堂々とした様子でカメラにポーズを取ったり、笑顔を見せた。サンティアゴくんは生後間もない時から雑誌の表紙に登場しており、撮影に慣れ親しんでいる。
【写真】エヴァと手を繋いでレッドカーペットに立つ息子サンティアゴくん
現地時間5日、仏パリの「フォーシーズンズ・ホテル・ジョルジュ・サンク」で、チャリティイベント「グローバル・ギフト・ガラ」が開催された。
会場では、エヴァ・ロンゴリアが夫ホセ・アントニオ・バストン氏(56)との息子サンティアゴくんと共にレッドカーペットに登場し、大きな注目を浴びた。
エヴァの3度目の結婚相手であるホセ氏は、ラテンアメリカ最大のメディア企業「テレビサ」の社長である。2人は2016年に結婚し、2018年にサンティアゴくんが生まれた。
エヴァはこの日、透ける素材にスパンコールをあしらった、煌びやかなロングドレスを纏ってレッドカーペットに現れた。
ストラップレスのドレスは植物をモチーフにした刺繍が全体に施されており、隙間から素肌がのぞいている。ダークなロングヘアを下ろし、ダイヤモンドのネックレスとブレスレット、指輪を着けていた。
そしてエヴァの隣では、黒いスーツ姿のサンティアゴくんが手を繋いで立ち、カメラに向かってモデルさながらのポーズを取った。
エヴァが自身のInstagramストーリーで共有した動画では、サンティアゴくんがエヴァの手を引いて、会場へ向かう様子が映っている。
サンティアゴくんは生後まもなく『HOLA! USA』の表紙にエヴァと登場し、1歳の時には親子でラテンコミュニティー向けの育児雑誌『Parents LATINA』の表紙を飾った。
エヴァも自身のInstagramでサンティアゴくんの成長ぶりを披露しており、赤ちゃんの頃から表情豊かなその姿に、フォロワーは「その笑顔に癒された!」などとコメントしていた。
幼い頃から写真撮影に慣れていることもあってか、レッドカーペットでのサンティアゴくんは大勢のカメラマンの前でも物怖じしなかったようだ。
エヴァは6月に米NBCの番組『Today』にゲスト出演した際、サンティアゴくんとの親子関係について次のように語っていた。
「聞いてくれる? 私が嬉しいのは、仕事をしている時に息子がいつも一緒にいてくれるってことなの。」
「もしスペインで仕事があれば、家族みんなでスペインに行くのよ。もしローマなら、みんなでそこに行くわ。だから、息子はとても文化的な教養があるのよ。」
さらにエヴァは、サンティアゴくんが異文化に興味を持ち始めたことを誇りに思っているという。
「彼は『ママ、パリに行ったらマカロンが食べられる?』とか『スペインではハモン(ハム)が食べられるよね』なんて言うの。息子が国際的な感覚を身に付け、異文化や他言語に対して理解を深めていることを、私はとても喜んでいるのよ。」
画像は『Eva Longoria Baston Instagram「Happy Mother’s Day to all the mamacitas out there!」「Never too late to wish a Happy Fathers to all the amazing dads out there!」』『Four Seasons George V Paris Instagram』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)