絶対良い男になる!『テニプリ』大人になったらモテそうなキャラをガチ考察
学生時代にモテる男子といえば、顔が派手だったり、ちょっと悪かったり、運動神経が良かったり……といった要因が思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか?
しかし、大人になると“モテる要因”は大きく変わってきますよね。学生時代は目立たなかった男子が急激に良い男へ成長することもあります。
今回は、『テニプリ』の登場人物の中で、大人になったら“モテる”キャラをガチ選考しました。
六角中学校3年生:愛あるツッコミに優しさを感じる黒羽春風
大人になったら良い男になるといえばこの人、六角の黒羽春風!
テニス部のみんなからは「バネさん」と呼ばれており、頼れるみんなの兄貴分。
サバサバとした性格で、ダブルスパートナーの天根ヒカルの寒いギャグに愛あるツッコミをしています。
大人になると面倒見の良さをさらに発揮し、社会へ出ても万人から愛されること間違いなし。
年上からは可愛い後輩、年下からは頼れる先輩として全方位からモテそうです。
立海大付属3年生:中学生にしては大人すぎる柳蓮二
お次は立海の柳蓮二を挙げさせていただきます。柳は幸村精市・真田弦一郎と並ぶ「三強」の1人で、「達人(マスター)」の異名を持ち、参謀役としても活躍。
しっかりしすぎていて、とても中学生とは思えないほどの大人っぽい雰囲気を纏っています。
歳を重ねることで、さらにその魅力が増し、年齢・精神年齢・見た目が見合ってくるのではないでしょうか。年齢を重ねれば重ねるほどに味の出るキャラクターだと感じます。
将来はデータ収集の能力を活かし学者という道に進むかもしれないし、父のように会計士になるかもしれません。落ち着いたインテリ系男子は大人になるとモテ期が到来することでしょう。
青春学園3年生:包容力ナンバーワンの大石秀一郎
そして最後に語るのはこの人、青学の副部長・大石秀一郎!
大石は個性の強いテニス部メンバーを手塚とともにまとめあげ、厳しい部長と優しい副部長という絶妙なバランスを保っています。青学メンバーが厳しい練習や手塚についていけるのは、彼のおかげと言っても過言ではありません。
また、許斐剛先生が描いた10年後の姿では、ツーブロックの爽やかな青年へと成長していました。
しかも職業は医者!!!これはモテないはずがありません。
そんな彼は焼肉奉行という一面があるので、焼肉デートだけはご注意を。