【ミスド】SNSで話題の「焼きポンデリング」を食べてみた…!正直な感想は、意外にも意見が真っ二つに。
みなさん、ミスタードーナツのポン・デ・リングはご存じですか?
モチモチ生地が特徴で大好きなドーナツの一つに選ぶ方も多い、ミスドの代表作とも言ってもいいドーナツ!
そんなドーナツを“焼いて食べる”「焼きポン・デ・リング」が話題になっていると聞き、チャレンジしてみました。
用意するのは「ポン・デ・リング」だけ!
ということで準備したのは、、、
どーん!!!
憧れの、箱の中全部ポンデリング!
ポンデリングのうち、シュガーコーディングされているものが焼きポンデリングの材料です。
焼いてみた
シュガー部分が焦げやすいとの情報もあったので、火をつけていない状態のフライパンにポンデリングを並べ、そこから弱火で熱していきます。
ポンデリングをよく見てみると、シュガーのコーディングがしっかりついている側と、ついていない側があるので、コーディングされている方を下にすると、より溶けていく様子がよく分かりました!
目安は、焼き目がつくまで。
焼いている途中に上からへらで押すと、ジュワ~っと焼き目がつきやすかったです!
作っている最中はなんだかいい香りも…♡
そして、裏返すと・・・!
いい感じの焼き目がついています。
裏面も同様に焼き目がつく程度に焼いて完成!!
写真は、いろいろあって片面が焦げちゃいましたが(詳しくはYouTube動画へ…)、これはこれでカラメル味が増した気がします。
焼いた後は、冷まして表面のコーディングが再び固まってからいただきます!
はじめての「焼きポンデ」正直レビュー!
焼きポンデリングは表面のコーティングがとても硬くなり、指でトントンとしてみると「コンコン」と音がなるほど!
それではいただきます!
パリッ、もち~。
表面のパリパリと生地のもちもちの対比がすごい!
また、焼き目がついているので、カラメルのような香ばしさもありました。
これは焼いたら美味しくなる・・・!!
と、絶賛派もいたのですが、いろいろな人に食べてみてもらったところ、正直そのままのポンデリングが好き…という派もいました!笑
もとのふわモチ食感がおいしいので、これはしょうがない!(食べる前に期待をしすぎていた、というのもあるかもしれません…笑)
ただ、ポンデリングを焼いてしまう!という作る楽しさも味わえますので、まだ試したことがない方は是非チャレンジしてみてください♪
実は公式も認めるアレンジがたくさん・・・!
実はミスタードーナツの公式HPでもドーナツのアレンジレシピが紹介されています!
<ミスタードーナツHP内「おうちでアレンジドーナツ」>
オールドファッションをトースターで焼いてアイスと一緒に食べたり、エンゼルクリームを凍らせて食べたり…と初耳の情報が!
今回大量のポンデリングを用意していたので、気になったアレンジをしてみました。
ポン・デ・磯辺巻き
なんとも大胆に、ポン・デ・リングを磯辺巻きにするアレンジを公式が推してました。
作り方は、レンジで温めたポンデリングをだし醤油に両面ひたし、焼きのりを巻いて食べる…というもの。
食べるのがちょっとドキドキしました。
頂いてみると、、、
ほぼ磯辺餅!お餅の役割をポンデリングがしっかりとはたしています。
もともと磯辺餅も砂糖醤油につけるので、ポンデリングの周りの甘さがちょうどいいのでしょうか?
ただこちらも美味しい派、元のままがいい派がいましたので、お味は実際に試してみてください。
なんだかミスドの世界が広がったような体験でした~♪