ヴィッセル神戸が「センキョ割優待企画」、衆院選投票済200人を11月1日ジュビロ磐田戦に優待
10代、20代の投票率アップに一役
Jリーグのヴィッセル神戸は25日、11月1日にノエビアスタジアム神戸で行われるJ1第35節ジュビロ磐田戦（19時キックオフ）で「センキョ割優待企画」を実施すると発表した。
10代、20代の投票率アップを目的に、センキョ割学生実施委員会と共同で実施する企画で、2023年に続いて2回目。10月27日に行われる衆議院議員総選挙に投票済み（期日前投票を含む）の200人（予定）を優待価格の1000円でクラブ指定の席（指定席）で観戦できる。
応募期間は10月25日～10月28日23時59分までで、応募締切時点で18歳～29歳が対象。詳細は公式HP（https://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/23905.html）へ。
センキョ割とは、投票した後に投票済証明書（もしくは当該選挙における投票所の看板を撮影したもの、センキョ割アプリの証明書画像）をセンキョ割参加企業、店舗に掲示するとお得なサービスが受けられる選挙期間限定のイベント。特に「若者の社会参加と地域活性化」を選挙を通して促し、世代を超えみんなで将来について考え合うきっかけをつくる事を目指している。
ヴィッセル神戸は34節終了時点で19勝7分8敗の勝ち点64で2位。首位サンフレッチェ広島と激しいデッドヒートを演じている。
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記事：SPAIA編集部