【我孫子市】自立した生活を支える福祉用具展示「第18回千葉県福祉機器展2024」が11月16日に開催!
毎年恒例の千葉県福祉機器展が今年も開催!たくさんの福祉機器の展示はもちろん、東京おもちゃ美術館館長による講演では手作りおもちゃの体験もあります。
災害対策は大丈夫?まずは体験から!
毎年開催される千葉県福祉機器展が、今年もけやきプラザで11月16日(土)に行われます。
住み慣れた地域で自分らしく生活ができるよう支援する福祉機器が多数展示され、すべての機器を直接触って体験できます。
今年は能登半島地震や想定を超える大雨による水害など、防災対策に待ったなしの状況が頻発しています。
日頃からどう備えるべきなのか、NPO法人KiKi理事長の藤岡兼一さんを講師に招いて「クイズで学ぼう、高齢者・障がい者は災害をどう生き抜くか!?」の講演会が行われます。
介護に関する質問に答えてくれる講演も
また初めての試みとして、「介護のこと、なんでもお答えします」の講演では、参加者から事前に質問を募集し、講師の日本ホームヘルパー協会会長・境野みね子さんが講演内で回答。
疑問や悩み、不安を解消できる機会にできそうです。
そして、東京おもちゃ美術館館長・多田千尋さんによる講演「赤ちゃんからお年寄りまで〜多世代を繋ぐおもちゃ〜」では、手作りおもちゃの体験もあり。
その他のイベントも盛りだくさんです。
入場無料ですが、講演会は定員制につき事前申し込みが必要です。
詳細は問い合わせを。
(取材・執筆/かと)
日時/11月16日(土) 午前10時~午後4時
場所/けやきプラザ(JR我孫子駅南口駅前)
料金/入場無料
※問い合わせ・申し込み
電話番号/04-7165-2886
メールアドレス/kaijitsu@furepla.jp
千葉県福祉ふれあいプラザ
ホームページ/https://www.furepla.jp/