発酵ドリンク「スーパーオータカ」で、今日からはじめる<やさしい腸活>!
腸内環境への関心が高まる今、発酵の力を取り入れた酵素ドリンクが、あらためて注目を集めています。そんな中、90年以上の歴史を持つ大高酵素が体験イベントを開催。FYTTE編集部も参加し、代表的な酵素ドリンク「スーパーオータカ」の魅力や、見て・作って・学べる腸活習慣を体感してきました! さっそく気になる内容をレポートしていきます♪
酵素ドリンクって何がすごいの? 腸活との深い関係に注目!
酵素ドリンクとは、野菜や果物、薬草などの植物原料を糖とともに発酵させた、植物発酵エキスを含むドリンクのことです。消化や代謝をサポートするほか、発酵の過程で生まれる多種多様な代謝産物やオリゴ糖、ポリフェノール、乳酸菌などが腸内環境の改善に役立つとされています。
中でも「スーパーオータカ」は、北海道産を中心に約50種類の植物原料を使用し、180日以上かけて自然発酵・熟成させたロングセラー商品!
白砂糖を使用しているのは、“植物の命=香り”をしっかりと液中に引き出すため。香り=命を大切に抽出するという、独自の哲学が込められています。
手軽に続けやすい“漬け込み酵素”作りを体験!
イベントのメインプログラムでは、「スーパーオータカ」をベースに、好みの果物やハーブを漬け込んで作る“漬け込み酵素”のクラフト体験に挑戦! パイナップル、しょうが、ハイビスカスなどの素材の中から好きなものを選び、自分だけのアレンジドリンクを作る時間は、とてもリラックスできるひとときでした♪
“漬け込み酵素”は、果物やハーブを漬け込むことで飲みやすくなり、ジュース感覚で楽しめるのも魅力的です。さらに、素材ごとの香りや栄養が加わることで、腸活効果もさらにアップしそう!
完成したドリンクの試飲や、梅を使った人気商品「梅 KOHSO meets plum」の試飲&アレンジレシピのゼリーの試食もあり、酵素ドリンクの楽しみ方の幅広さを実感できました♪
「腸は美容とホルモンの要」管理栄養士が語るインナーケアの真実
続くトークセッションでは、栃木県の漢方薬局で活躍する管理薬剤師・岡崎先生が登場。「女性の美容と健康は腸から」をテーマに、漢方の視点も交えた腸活の大切さをわかりやすく伝えてくれました。
「酵素ドリンクは単に栄養をとるものではなく、“命をいただく”という考え方に価値がある」と話す岡崎先生。植物の生命力や、微生物との共生を大切にした「スーパーオータカ」の製法に感銘を受け、ご自身の薬局でも愛飲されているそうです。
さらに腸内環境が整うことで、ビタミンやミネラルの吸収も高まり、肌荒れや便秘、ホルモンバランスの乱れなど、女性の悩み改善にもつながるのだとか…! セロトニンやエストロゲンといった女性の心と体を支えるホルモンの多くは、腸と深く関わっているというお話に、参加者からも大きなうなずきが見られました。
食卓でも活躍! 「スーパーオータカ」の発酵パワーでいつもの料理も腸活に
イベントでは、「スーパーオータカ」を活用したみそやドレッシングの試食も行われました。とくに、玉ねぎやにんじんを使った発酵ドレッシングは、「これ、毎日でも使いたい!」と大好評。まろやかでコクがあり、料理の味を引き立ててくれます。
今回のイベントで印象に残ったのは、「命あるものは命あるものを食べなければならない」という大高酵素の創業理念。発酵の力で植物の香り=命を閉じ込めた酵素ドリンクは、単なる健康飲料ではなく、“命のしずく”とも言える存在でした。
腸内細菌の多様性を支え、美容やホルモンバランスの乱れにもやさしく働きかける「スーパーオータカ」。漬け込み酵素やドレッシングなど、アレンジしながら楽しめる工夫がたくさんあるので、日々の“発酵ルーティン”にとり入れてみてはいかがでしょう!
取材・文/FYTTE編集部