Yahoo! JAPAN

飲み終わった「牛乳パック」捨てたら損!あると便利な“キッチンアイテム”に変わる

saita

飲み終わった「牛乳パック」捨てたら損!あると便利な“キッチンアイテム”に変わる

飲み終わった「牛乳パック」、そのまま捨てていませんか? ほどよい固さで、丈夫でもあります。今回はSNSで意外な活用法を見つけたので、実際に試してみました。

クッキーの型に活用できる

www.photo-ac.com

自宅でお子さんと一緒に、クッキーを作ることはありますか? クッキーを作るときは、好きな型を使って作るのも楽しみのひとつ。
自宅に好きな型がなかったり、型を買いに行くのが面倒に感じたりするときに役に立つのが、牛乳パックなんです。今回は、牛乳パックをクッキーの型として活用する方法を実際に試してみました。

※牛乳パックはよく洗浄し、乾かしてからお使いください。

1.書いた絵に沿って型を作る

今回は、牛乳パック・紙・ペン・ハサミ・ホチキスを使います。まずは、クッキーの型にしたい形をペンで紙に書きます。

牛乳パックを、2~3cm幅にハサミで縦に切ります。

ペンで書いた絵に沿って、牛乳パックを合わせて、形を作ります。

ホチキスで、つなぎ目部分をとめます。クッキーの生地にホチキスが当たらないように、なるべく上の部分をとめるのがポイントです。牛乳パックの余分な部分は、ハサミで切ってください。

形を整えて、完成です。

クッキー生地に牛乳パックで作ったクッキーの型を合わせて使います。

2.牛乳パックを折って星型を作る

カットした牛乳パックを使うと、書いた絵を使わずに星形が作れます。牛乳パックを、2~3cm幅にハサミで切ります。等間隔で、じゃばら状に折ります。このとき、5つの角を作ります。

輪にして、余分な部分をハサミで切ります。ホチキスで、つなぎ目部分をとめます。形を整えたら、完成です。

オリジナルのクッキーの型で楽しめる

実際に試してみると、牛乳パックが丈夫なので、しっかりとクッキーの型として活用できて驚きました。子どもと一緒にクッキーの型を作るのも楽しめそうです。
自宅に牛乳パックがあるときは、ぜひ試してみてください。

ayako/ライター

【関連記事】

おすすめの記事