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【新店・主人と一服 亀紺屋】新潟生まれの名品にゆったりと触れる時間を|新潟市中央区関南町・しゅじんといっぷく かめこんや

日刊にいがたWEBタウン情報

 
亀紺屋の藤岡利明社長。開店時には写真のように、入口に看板が出ます

日本の伝統織物である刺子織生地を用いたオリジナル製品を開発し、県内外の百貨店を中心に販売を行なう亀紺屋(かめこんや)のショールーム兼直営店が、新潟市中央区関南町にオープンしました。

民家を利用したスペースで、藤岡利明社長自ら迎えてくれます。

手前が『chess』のジャケット
ウォッシャブルトートバッグ

季節の茶菓で一服しながら、洗濯可能な刺子織のウォッシャブルトートバッグ(17600 円~)や新ブランド『chess』のジャケット(132000 円~)などを実際に手に取り、使い心地や着心地を確かめられるのが魅力です。

「まち探検気分でいらしてくださいね」と藤岡社長。
住宅街にあり、駐車台数も限られるので、車ではなく公共交通機関を利用し、周辺を散策しながら訪れるのがおすすめだそうです。

なお、営業日には看板が出ていますが、不定休のため来店前に電話確認が賢明です。
追加情報

写真は完成前のイメージ図

7月限定で、亀紺屋として初めてのオリジナル手ぬぐいを販売中。
越後亀紺屋藤岡染工場の伝統技法を用い、長さを通常の手ぬぐいよりも短い、スポーツタオルと同じ70センチに仕上げています。
描かれているのはパリの街並み。
今年の7月といえば…そう!パリオリンピック!
手ぬぐい片手にオリンピック観戦もよさそう!!

販売価格は1540円です。

今後も時期やイベントに合わせて手ぬぐいが制作されていくそうですので、ぜひ注目を。

この情報は、月刊にいがた2024年7月号に掲載されたものです。

月刊にいがた2024年7月号の詳細、購入方法はこちらから

主人と一服 亀紺屋(かめこんや)

住所
新潟市中央区関南町10-37

電話番号
090-4052-6281

営業時間
13:00~17:00

休み
不定休

駐車場
1台

リンク
https://www.instagram.com/kamekonya1748/?hl=ja

リンク
https://kamekonya174.base.shop/

備考

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