池下｜北海道の漁師から直接届く採れたての生牡蠣が食べられる牡蠣居酒屋
人によって好き嫌いが別れる牡蠣。
嫌な苦味を感じ、それが苦手という方もいると思います。
しかし今回は、そんな苦さを感じない牡蠣料理が食べられるかき小屋をご紹介！
牡蠣が好きな人も苦手な人もぜひ最後まで読んでください♪
生牡蠣にフライに天ぷら！北海道の厚岸から届く新鮮な牡蠣料理が食べられるかき小屋「厚岸水産」
地下鉄東山線・池下駅1番出入口から徒歩3分ほどの場所にあるこちらのお店。
池下駅から歩いていくと、黄色い看板が見えるのでそれを目印にするといいかもしれません。
看板にも書いてあるとおり、北海道の厚岸産の牡蠣が名古屋で唯一漁師直属で食べられるお店だそうです。
期待が膨らみますね！
お店の塀の上に牡蠣の殻が並んでいてなんだか可愛い♡
カウンターも座敷もある店内
店内はこんな感じ。席と席の間隔が大きく広々としています。
テーブル席はもちろん、カウンター席も座敷席もあるので1人でしっぽり飲みたい方から宴会に使いたい方まで、いろんな用途で訪問できます。
ランチは座敷席は開放されておらず予約必須なので注意！
海鮮好きにはたまらない！海の幸で溢れたメニュー
牡蠣料理のランチメニューはこちら。
牡蠣が好きな方はメニューを見ているだけで頬が緩んでしまうこと間違いなしです♪
こちらは牡蠣以外の鮮魚のランチメニュー。
15種類の刺身がのせられた海鮮丼やサーモンといくらの親子丼など、気になるメニューがたくさん！
どれも魅力的なのでどれを食べようか迷ってしまいます。
牡蠣単品もあるので、海鮮丼を頼んだけど牡蠣も1個だけ食べる！という頼み方もできます。
お昼から贅沢に牡蠣ざんまい！牡蠣料理が4種類も楽しめる御膳
●牡蠣三昧御膳 2178円（税込）
運ばれてきて、まずその品数に驚きました。その数なんと10品！店員さんがそれぞれの料理の説明をしてくれます。
天ぷら、カキフライ、かき飯、生牡蠣と牡蠣料理はこちらの4種類。
さらにサラダに漬物、味噌汁にポテトサラダ、紅しょうがのさつま揚げと卵焼きとさつまいものムースが付いています。
生の牡蠣をフライにしているので、カキフライによくありがちな嫌な苦味がまったくありません！
タルタルソースをつけて食べても美味しい♪
牡蠣が苦手という人でもこれなら食べられるのではないでしょうか？
こちらの天ぷらはサクサク！塩が振ってあるのでそのまま食べられます。
揚げてあるのに固くならず、柔らかさが健在で、何個でも食べられちゃいそう。（笑）
お待ちかねの生牡蠣です。
店員さんいわく、その日北海道の厚岸で採れた生牡蠣がお店に直送されているそうで新鮮！
とってもプリプリでした。
こちらのかき飯には牡蠣200個分のエキスが凝縮しているそう！
写真で見ると色が薄く見えますが、食べると口の中に一気に牡蠣の風味が広がります。
優しい味だけどしっかりと牡蠣を感じられました。
小鉢のポテトサラダにはいくらが乗せられており、さらに中にはいぶりがっこが入っています。
最初に説明を聞いた時には少し驚きましたが、食べてみるといぶりがっこの甘じょっぱい感じが意外と合う！
こういう細かいところで北海道を感じられるのも醍醐味ですね♪
ほかの小鉢も牡蠣料理に劣らずとても美味しく、大満足でした！
15種類もネタが乗せられている豪華な海鮮丼
●海鮮月見丼 1650円（税込）
ネタが15種類も乗って1650円は破格すぎる！と思い、目を疑いました。
しかもサラダと味噌汁と小鉢もっかり付いています。
しかも、お刺身はどれも新鮮でとろけます。
特にサーモンは脂がのっていればのっているほどいい！と思い込んでいたけれど覆されました。
こちらのサーモンはほどよくあっさりしてとっても上品。
この値段でこんなに高いクオリティの海鮮丼が食べられてとても幸せ〜！
夜は100種類以上のメニューが！
夜は宴会にも使える居酒屋としてメニューの種類もとても増えます！
メニューの数は100種類を超えるそうです。もちろん焼き牡蠣や牡蠣グラタンなど、牡蠣料理もあります。
本マグロのレバ刺しや本カワハギの薄作りなど、こだわって全国から厳選した鮮魚が食べられる、まさに海の幸に本気なお店。
牡蠣が食べたい！海の幸をつまみにお酒が飲みたい！という方はぜひ厚岸水産さんへ行ってみてくださいね。
INFORMATION
店名：
かき小屋 厚岸水産 千種駅前店
住所：
愛知県名古屋市中区葵3-21-17 ウエストコート千種 1F
営業時間：
[火~土]
17:00~22:30
[日]
17:00~22:00
Web：
https://a-kakigoya.jp/chikusa.html
一人当たりの予算：
￥1000〜￥3000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。
