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埼玉県「吉川市」の子育て体験談。子育て支援情報や子育てにおすすめのエリアを紹介

LIFE

私は現在、栄養士資格を持つフリーランスライターとして活動し、吉川市での暮らしは5年になります。
3年前に市内の産婦人科で長男を出産し、自治体の手厚い子育て支援を積極的に活用してきました。

実際に子育てして感じるのは、古き良き町並みと新しい住宅地が調和した吉川市は、静かで子どもの成長にぴったりだということ。

子育て体験をもとに、実際に役立った支援制度や、子育て世帯におすすめのエリア情報など、吉川市の魅力をお伝えしていきます。

吉川市で子育て中

まず初めに吉川市の概要についてご紹介します。

吉川市の概要

埼玉県吉川市は、東に江戸川、西に中川を挟み、千葉県野田市や埼玉県越谷市、三郷市などに隣接する自然豊かな街です。面積は31.66km2です。吉川市は坂道がほとんどなく、子どもから大人まで歩きやすい平坦な地形が特徴です。

人口は約7万人。「なまずの里」として知られ、江戸時代から受け継がれる川魚料理、特になまず料理が名物です。駅前には金色のなまずモニュメントが駅前に設置され、イメージキャラクター「なまりん」も市のPR活動に活躍しています。

交通面では、JR武蔵野線の「吉川駅」「吉川美南駅」があり、都心へのアクセスも良好です。また、東武バスやグローバル交通、ジャパンタローズなど民間路線バスが運行しており、吉川駅や吉川美南駅から市役所・公共施設・公園方面など多方面へのアクセスが確保されています。

居住環境としては、駅周辺を中心にスーパーや医療機関、公共施設、公園がまとまり、日常生活がしやすい点が大きな魅力です。隣接する越谷市や三郷市には大型商業施設があり、子育て世代にも人気の地域となっています。古い町並みと新しい住宅地が調和し、静かで落ち着いた雰囲気の中、安心して子育てできる街です。

わが家が子育て環境に吉川市を選んだワケ

吉川市は大型商業施設のイオンレイクタウンやウニクス吉川が身近にあり、買い物の利便性が非常に高いこと、そして家賃相場も周辺都市に比べて手ごろでファミリー層にも安心して住める点に魅力を感じました。

市内は高い建物が少なく、住宅街も閑静で圧迫感がないため、のびのびとした住環境の中で子どもを育てたいという思いから、吉川市に住むことを決断しました。

公園や安全に配慮された道路環境も整い、家族みんなが快適に暮らせる街だと実感しています。

実際どう?吉川市の子育て

家族で散歩している様子

吉川市は住みやすく、子育てしやすい環境が魅力です。市内には児童館や市民交流センターといった公共施設や、イオンタウン吉川美南など大型商業施設が多く、買い物や遊ぶ場所に困りません。

さらに医療費助成や子育て支援センター、各種イベント・相談サービスなど子育てサポートも充実し、ファミリー層が安心して暮らせる街となっています。そんな吉川市での子育て事情について紹介していきます。

数字で見る吉川市の子育て事情

吉川市は、0〜14歳の子どもの人口は約9000人です。
吉川市の保育施設数は以下の通りです。(2025年7月28日時点)

・認可保育園23園(公立2園、私立21園)
・認定こども園2園
・認可外保育園2園
・企業主導型保育事業所2園
・幼稚園4園

吉川市は多様な預け先の選択肢が用意されています。2025年度の待機児童数は、0歳児40人、1歳児30人、2歳児0人、3歳児1人、4歳児2人、5歳児は0人と、低年齢児を中心に待機児童が発生しています。

ただ、吉川市ではこれまでに待機児童の解消を目指し、保育施設の整備と受け入れ枠の拡充を進めてきました。

特に美南地区を中心に、2012年度以降 約6億4,000万円の公費を投じて、私立の認可保育園を15施設整備しています。今後の待機児童解消にも期待したいと思います。

吉川市の子育て支援情報

吉川市の子育て支援情報を5つご紹介します。わが家では、子育て応援給付金や支援センターを利用しています。

最新情報は、吉川市の公式サイト等で確認してください。吉川市子育て支援情報(1)家庭訪問型子育て支援事業「ホームスタート」

吉川市では、妊娠中の方や6歳未満の子どもを育てている家庭を対象に、「ホームスタート」という家庭訪問型の子育て支援を実施しています。

この制度は、子育て経験のあるボランティア「ホームビジター」が週1回、家庭を訪問し、約2時間、親の話をじっくり聞いたり、子どもと一緒に遊んだりすることで、子育て中の不安や孤立感を少なくし、安心して子育てができるよう寄り添うサポートです。

訪問回数は4〜6回程度が基本で、利用料は無料。家庭訪問前には専任のコーディネーターが希望や状況について聞き取りするなど、安心して利用できる体制が整えられています。

子育て中に「誰かに少し話を聞いてほしい」「一人で抱え込まずにいたい」と感じたときに、寄り添ってくれる心強い支援制度です。吉川市子育て支援情報(2)出産・子育て応援給付金

吉川市では、「出産・子育て応援給付金」として、妊婦や子育て世帯へ経済的支援を行っています。
妊娠届出時の面談後、妊婦1人につき出産応援給付金として5万円、さらに出産後には子ども1人につき子育て応援給付金で5万円が振込にて支給されます。

私自身、この制度がスタートしたときは出産後でしたが、出産時期が期限内だったので申請を行い、「出産・子育て応援給付金」の各5万円支給されました。経済的な負担が大きい時期には本当に助かりました。吉川市子育て支援情報(3)市内3ヶ所の子育て支援センターの設置

吉川市には3ヶ所の子育て支援センターがあり、親子で体験活動や情報収集、交流ができる環境が整っています。
中心的な役割を担うのは市民交流センターおあしす内の「吉川市子育て支援センター(ひまわりの丘)」は、市が直営し、子育て総合支援窓口として専任保育士による講座や相談支援を行っています。
他2ヶ所は「美南子育て支援センター(美南の風)」「中央子育て支援センター(ぴこの森)」で、市がNPO法人に運営を委託し、地域の“先輩ママ”たちが子育て世帯をサポートしています。

支援センターを利用するたびにスタンプカードにスタンプが押され、6個たまるとスタッフの方が手作りの折り紙をプレゼントしてくれます。また、子どもの誕生日が近いとバースデーソングとメダルでお祝いしてもらえます。アットホームな雰囲気と温かみのある特色があり、親子で安心して利用できる支援センターです。

支援センターのスタッフの方がインスタグラムを運営しているため、最新の利用状況を随時確認できます。時間が空いたときに気軽に訪れやすい点も、利用しやすさの大きなポイントです。

【支援センター情報】
・施設名:吉川市子育て支援センター「ひまわりの丘」
・所在地:吉川市きよみ野1-1
・アクセス:JR武蔵野線「吉川駅」で下車、以下のバスに乗車
いちょう通り経由「吉川きよみ野」行きに乗り、「市役所・おあしす前」で下車し、徒歩すぐ
さくら通り経由「吉川きよみ野」行きに乗り、「市役所・おあしす前」で下車し、徒歩すぐ
ネオポリス経由「吉川車庫」行きに乗り、「市役所・おあしす前」で下車し、徒歩すぐ
・開館時間:月曜日から金曜日、9:00から12:00・13:00から16:00
・休館日:土曜・日曜・祝日、年末、年始(12月29日~1月3日)

・施設名:美南子育て支援センター「美南の風」
・所在地:吉川市美南4-17-3 吉川市立美南小学校併設の公民館内
・アクセス:吉川美南駅西口から徒歩約10分
・開館時間:月曜日から金曜日 10:00から15:00

・施設名:中央子育て支援センター「ぴこの森」
・所在地:吉川市吉川団地1-7-106 吉川団地名店会内
・アクセス:吉川団地北・吉川団地東・吉川団地など、団地内の複数のバス停から徒歩約3分
・開館時間:月曜日から金曜日 10:00から15:00吉川市子育て支援情報(4)ファミリー・サポート制度

吉川市のファミリー・サポート制度は、子育てを地域で支え合う仕組みになっています。

子育ての援助を受けたい「利用会員」と、援助を行いたい「協力会員」がそれぞれ登録し、センターが希望や条件を調整してマッチングを行います。

・主な支援内容
保育園・幼稚園・学校・塾などへの送迎
保育施設の開閉時間外や、保護者の病気・冠婚葬祭・外出時の子どもの預かり など

預かりは協力会員のご自宅で行われ、家庭的な雰囲気の中で安心して子どもを預けることができます。
急な用事や仕事など、子育てと生活の両立を支える柔軟な支援が魅力です。

・謝礼
平日月曜日から金曜日:30分当たり300円
土曜日、日曜日、祝日:30分当たり400円

※食事代・おやつ代などの実費は別途負担。吉川市子育て支援情報(5)子ども医療費支給制度が高校3年生(18歳年度末)まで拡大

吉川市の子ども医療費支給制度は、子どもの健康と福祉を向上させるため、医療費の一部を助成する制度です。

2024年9月診療分から助成対象が高校3年生相当(18歳到達後最初の3月31日まで)へと拡大し、幅広い年代の子どもをサポートしています。
新たに対象となる場合は申請が必要で、既存の受給者も資格証の更新が定期的に行われます。保護者の経済的負担を軽減し、安心して医療を受けられる体制が整っています。

吉川市での子育て体験談

パズルで遊ぶ子ども

ここから吉川市で子育て中の私が感じた魅力や環境と住まい情報をご紹介します。

吉川市で子育てする魅力

吉川市で子育てをして3年。吉川市では子育て世帯同士が交流できる機会も多くあると感じました。

吉川市で子育てをする魅力(1)子育て世帯が参加する交流会が開催されている

吉川市では、子育て世帯の交流会として「子育てグループ」というものが開催されています。生後2〜6ヶ月の子どもとその親が対象で、月1回集まり、情報交換や悩みの相談ができる交流会です。

同じ月齢の子どもを育てる母親同士が集まることで、悩みや不安を共有でき、専門スタッフからのアドバイスも受けられます。育児への不安解消に繋がるだけでなく、親同士の交流も深まり、リフレッシュできる貴重な時間でもあります。「子育てグループ」で出会ったママ友とは、3年経った今でも交流が続いているほどです。吉川市で子育てをする魅力(2)親同士が協力!子どもの見守り・預け合いが可能

吉川市では、「なかまほいく」という子育て世帯が参加し、子どもの預け合いを取り入れたサークル活動があります。こちらは、NPO法人子育てネットワーク「よしよしネット」が運営しています。

「なかまほいく」は、子どもの預け合いを通じてママ同士がつながり、親も子も安心して育児できる環境を作る、全10回のサークル活動です。親子で楽しむ時間と、他の親子への預け合い、ママ自身のリフレッシュ時間も作ることができます。

私自身、出産後はなかなか子どもと離れる機会が少なく、リフレッシュをしたいと感じ参加してみました。実際に参加した際は不安もありましたが、わが子と離れて過ごす時間はもどかしいながらも貴重な経験でした。

実は、私はかなりの人見知り。子育てサークルや、支援センターへ行くことに対して最初は気重でした。しかし、わが子のために思い切って利用してみると、スタッフの方が温かく迎えてくださり、子どもも家では見せない表情や遊びを見せてくれて、新たな発見がありました。利用して本当によかったと感じています。

吉川市の子育て環境

吉川駅

吉川市は近隣地域の中ではそれほど大規模な街ではありませんが、公園が数多く点在し、近隣には大型商業施設も充実しています。そのため、子育て世帯にとって非常に暮らしやすい環境が整っています。
ここでは、特に子育て世帯におすすめしたい吉川市ならではの特徴をご紹介します。

吉川市の子育て環境(1)桜と遊具が魅力の「関公園」

吉川市には多くの公園があり、子どもから大人まで身近に自然や遊びを楽しめる環境が豊富です。

中でも子連れのお出かけにおすすめなのが「関公園」。園内には広々とした芝生や砂場、複合遊具、アスレチック遊具が充実しており、3歳の息子も夢中になって遊んでいます。

春には美しい桜並木も楽しめるため、お花見シーズンは家族連れが集まるスポットです。ベンチが多く設置されているので、親子で休憩しながらゆっくり過ごせるのも嬉しいポイント。駐車場も完備され、車でのアクセスも便利です。自然の中でのびのび遊び、季節を感じながら子どもの成長を見守れる関公園は、休日のお出かけ先にぴったりです。

・施設名:関公園
・所在地:埼玉県吉川市吉川1-31
・アクセス:JR武蔵野線吉川駅北口からバスのりば3、茨城急行エローラ・北越谷行きのバスで「吉川市保健センター入口」下車(約5分)吉川市の子育て環境(2) 買い物にも便利「イオンタウン吉川美南」

埼玉県吉川市「イオンタウン吉川美南」は、こどもがのびのび遊べる室内の遊び場が充実しています。東街区1階には月額制のキッズパーク「オンパミード」があり、生後7ヶ月〜12歳までが対象。大型ジャングルジム、おままごとエリアや乳幼児エリアと多彩な遊具がそろい、雨の日でも元気いっぱい遊べます。

また、子どもが楽しめるバルーンアートや縁日といったイベントが頻繁に開催されているため、買い物中に飽きてしまうこともありません。
子どもの遊び場がある商業施設が自宅近くにあると、子育て世帯としては買い物もすませられるためとても助かります。

施設名:イオンタウン吉川美南
所在地:埼玉県吉川市美南3-25-1
アクセス:JR武蔵野線「吉川美南駅」徒歩約2分
営業時間:10:00~21:00
レストラン街:11:00~21:00※店舗によって異なります。
イオン(食品・日用品):8:00~23:00吉川市の子育て環境(3)成長が実感できる「児童館ワンダーランド」

児童館ワンダーランドでは未来を担う子どもたちの健全な成長を支援する施設で、遊びや各種行事を通じて育成を図っています。
宇宙への親しみを深めるプラネタリウムも設置されており、乳幼児から高校生まで幅広い年齢層が利用しています。市内在住の方はプラネタリウムを無料で鑑賞することができます。
ワンダーランドには多数の貸出可能なおもちゃがあり、ご家庭にないものや子どもの成長に応じて選べるため、充実した時間を過ごすことができます。

施設名:児童館ワンダーランド
所在地:埼玉県吉川市美南5-3-1
アクセス:JR武蔵野線吉川駅南口下車徒歩10分、
開館時間:9:00~17:00(市内小中学校の夏休み期間は18:00まで)吉川市の子育て環境(4)吉川市民交流センター「おあしす」

吉川市役所に隣接している吉川市民交流センターおあしすは、子育て世帯にとって利用しやすい多目的施設です。明るく広々とした館内には、ベビーカーでも安心して移動できるバリアフリー設計や、親子向けの休憩スペースが設けられているのが特徴。

専任スタッフによる子育て支援イベントや季節ごとのワークショップ、親子で楽しめる絵本の読み聞かせや体験教室など、年間を通じてさまざまなプログラムを開催しています。交流センター内には「吉川市子育て支援センターひまわりの丘」も併設され、育児相談や情報提供も受けられますよ。

駐車場や公共交通機関の利用も便利。地域の親子が安心して集い、交流や学び、遊びができる子育てスポットになっています。

・施設名:市民交流センターおあしす
・所在地:埼玉県吉川市きよみ野1-1
・アクセス:JR武蔵野線「吉川駅」で下車し、北口の東武バス乗り場から、以下の路線でお越しになれます。
 →いちょう通り経由「吉川きよみ野」行きに乗り、「市役所・おあしす前」で下車し、徒歩すぐ(乗車時間は約13分)  
 →さくら通り経由「吉川きよみ野」行きに乗り、「市役所・おあしす前」で下車し、徒歩すぐ(乗車時間は約13分)
 →ネオポリス経由「吉川車庫」行きに乗り、「市役所・おあしす前」で下車し、徒歩すぐ(乗車時間は約13分) ・開館時間:9:00~18:00まで
・休館日:第1、第3水曜日(祝日の場合開館し、翌水曜日休館) 
年末・年始(12月29日~1月3日まで)

吉川市の住まい事情

わが家は現在、一戸建て暮らしですが、5年前は吉川市の2LDK賃貸アパートに住んでいました。当時の家賃は駐車場代と管理費込みで8.5万円。同条件の賃貸アパートをライフルホームズのサイトで確認すると家賃は10.5万円ほど。5年間で約2万円の値上がりとなっていました。

続いて、最近の吉川市と近隣の住まい情報について見ていきたいと思います。

吉川市の家賃相場は、2LDKで12.16万円でした。一方、隣の越谷市では2LDKで13.55万円と吉川市に比べ少し高い印象です。また三郷市は、2LDKが14.13万円となっています。
イオンレイクタウン、ららぽーと新三郷といった大型商業施設が近くにあることも家賃相場が上がる理由かもしれません。

吉川市は都心へのアクセスもよく、周辺の商業施設や公園など子育て中にあると嬉しい環境がそろっています。ライフルホームズで掲載されている物件を見ても、新築物件が豊富な印象です。

吉川市の子育て世帯におすすめエリア

ここでは、吉川市内の子育て世帯におすすめのエリアを3ヶ所ご紹介します。

吉川市の子育て世帯におすすめエリア(1) 永田公園周辺

永田公園

永田公園周辺は、広大な芝生広場や高さ16メートルの「吉川富士」がある自然豊かなエリアで、子育て世帯にとてもおすすめ。吉川富士は登ることもできるのですが、大人は一苦労。子どもは楽しそうにスイスイと登っていく姿をよく見かけます!

よく晴れた日には富士山や筑波山まで望め、公園中央の小山でそり遊びや登山気分も楽しめますよ。芝生やせせらぎ、豊富な遊具も備え、親子でボール遊びや散歩にもぴったり。

周辺はきよみ野の落ち着いた住宅街が広がり、静かで安全性も高いため子どもと安心して暮らせる環境です。

施設名:永田公園
所在地:埼玉県吉川市きよみ野四丁目10番地

吉川市の子育て世帯におすすめエリア(2)美南中央公園周辺

美南中央公園は市内最大級の広さを誇る公園になっており、豊かな自然と充実した遊具がある魅力の公園です。すべり台、複合遊具など新設されたインクルーシブ遊具がそろい、ベビーカーや車いすでも利用しやすい印象です。

平日の夕方には、学校帰りの学生やお迎え後の親子の姿が多く見られ、にぎやかな声があちこちから聞こえてきます。

芝生広場や多目的広場のほか、砂場や健康遊具も完備されているため、子どもを遊ばせる環境としても安心です。

公園周辺には新しい住宅地が広がり、イオンタウン吉川美南など大型商業施設も徒歩圏内です。子育て世帯にとって、遊び・生活利便・安心感がそろった環境といえるでしょう。

施設名:美南中央公園
所在地:埼玉県吉川市美南二丁目5番地ほか
アクセス:吉川美南駅から徒歩10分

吉川市は子育て世代向けの施設やサービスが豊富な街

吉川市は子育て世代のニーズにしっかり応える施設やサービスがそろった、子育て環境が非常に充実した地域です。
市内に複数の公園や3つの子育て支援センター、児童館ワンダーランドなどの交流拠点があり、親子がのびのび過ごせる場が豊富にあります。

支援センターや児童館での多彩なイベントや、保育・医療・教育機関も充実。加えて、近隣には大型商業施設も多数あり、買い物や遊びにも便利な環境です。吉川市に住んで感じるのは、飽きることがない充実した環境だということです。どの公園に行こうか、どこで買い物をしようかと、迷ってしまうほど。

初めての子育ても、市が行う支援制度が充実しているので安心です。今後の住まいを探している方は、ぜひ吉川市を検討してみてくださいね。

この記事では画像に一部PIXTA提供画像を使用しています。

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