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大根サラダの人気レシピ10選。コクうまレシピからさっぱりレシピまで

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大根サラダの人気レシピ10選。コクうまレシピからさっぱりレシピまで

1. 時短。大根、ツナ、天かすのサラダ

調理時間:15分

天かすや青のり、めんつゆを使い、悪魔的でやみつきになる大根サラダにします。ツナ缶とマヨネーズのコクが、より悪魔的にするので箸がとまりません。水菜の代わりに、かいわれ大根を使ってもおいしいです。

2. 相性抜群。大根とツナのさっぱりサラダ

調理時間:15分

大根とかいわれ大根、ツナ缶を使うさっぱりサラダです。味付けは手作りのポン酢だれを使います。ツナ缶の旨味と手作りだれの相性が抜群です。大根のシャキシャキ感もたまらないので箸が進みます。ゆずの皮や梅干しを加えると、酸味が増してよりさっぱりしますよ。

3. おつまみに。ひらひら大根の明太マヨサラダ

調理時間:10分

相性の良い明太子とマヨネーズ、めんつゆで味付けをするサラダです。大根は、氷水にさらすことでよりシャキシャキ感が増します。さらしたあとは、味が薄まらないようにしっかり水気を切りましょう。パパッと簡単に作れるので、あとひと品がほしいときやおつまみにぴったりです。

4. さっぱり。大根の梅おかかサラダ

調理時間:10分

シャキシャキ食感の大根と梅干しのドレッシングを合わせるさっぱりサラダです。かつおぶしや大葉をトッピングし、より風味をアップさせます。梅干しの量は、大きさにより調節してくださいね。かいわれ大根やカニ風味かまぼこを加えてもおいしいですよ。

5. 簡単。大根とかいわれの酢じょうゆサラダ

調理時間:10分

ドレッシングはしょうゆをベースに、酢を加えるのでさっぱりと食べられます。普段の献立にはもちろん、おうち居酒屋のメニューにもおすすめです。大根は上の部分を使うと甘みのある大根サラダになるので、辛いのが苦手な方は上のほうを使うようにしましょう。

6. シャキシャキ。大根とツナのマヨポンサラダ

調理時間:10分

マヨネーズとポン酢しょうゆで、コクと酸味のバランスがいいサラダになります。ひと口食べればお箸が止まらなくなりますよ。簡単に作れるので、あとひと品欲しいときにおすすめです。このレシピではツナ缶の油をそのまま使用しますが、気になる方はしっかり切ってから加えてくださいね。

7. 洋風。大根とカニカマのごまマヨネーズサラダ

調理時間:15分

和風・洋風両方の献立にぴったりなサラダです。大根は塩もみしてやわらかくなるので、ごまマヨネーズとよく絡みます。冷蔵で2~3日ほど保存できるので、作り置きにもぴったりですよ。

8. コクうま。大根とハムのごまマヨサラダ

調理時間:15分

大根とハムをごまマヨネーズで和えるひと品です。調味料は先に混ぜ合わせておくと、味がなじみやすくなります。パパッと作れるので、あとひと品ほしいときにもぴったりです。ハムが苦手な方は代わりに鶏ささみを使ってもおいしいですよ。

9. 和風。大根とちくわのマヨポンサラダ

調理時間:15分

大根とちくわを、マヨネーズとポン酢しょうゆで和えます。マヨネーズのコクとポン酢しょうゆの酸味が相性いいです。酸味が強いほうが好きな方は、ポン酢しょうゆの量をマヨネーズより多くしてみましょう。

10. 彩りがいい。生ハム大根のカルパッチョ風サラダ

調理時間:15分

大根はスライサーを使うと厚さが均一になるので、味ムラがなくなります。塩もみしてしんなりさせておくと、生ハムを挟んだときに大根が折れにくいです。ドレッシングは、オリーブオイルをベースにはちみつやレモン汁で作ります。さっぱりと食べられるので、食欲がない日にもおすすめです。

大根のサラダに向いている部位を選ぶ方法

大根は先端(根部分)にいくほど辛くて水分量が少なく、上部(葉部分)にいくほど甘くて水分量が多いのが特徴です。サラダに使う部位は、甘みが強くてみずみずしい上部がおすすめ。大根の中部(真ん中部分)は辛みと甘みのバランスが良く、水分量もほどよくあってやわらかい食感です。

大根のさわやかな辛みを楽しみたい場合は、中部でサラダを作ってもいいですね。大根の先端は辛みが強く食感も硬いため、生で食べるサラダには向いていません。

食感の良いサラダを作るための大根の切り方

大根サラダを作るときは、大根の切り方にもこだわりましょう。大根を4~5cmの長さに切って厚めに皮をむき、大根を縦に置いて厚さ1~2mmの薄切りにします。さらに繊維に沿って細切りにしてください。繊維を断たないように細切りにすることで、シャキシャキ食感が活かせますよ。

皮をむいてからスライサーでスライスして包丁で細切りにする、もしくはピーラーで縦方向にスライスする方法もおすすめです。

ひと手間かけてよりパリパリ食感にする方法

お店で出てくるような大根サラダを作りたい場合は、ひと手間かけてパリパリ食感に仕上げましょう。大根を切ってから氷水に5~10分浸すことで、パリッと歯ざわりの良い食感になるだけでなく、アクや辛みが抜けて食べやすくなります。

氷水に浸したあとはしっかり水気を切ってください。食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておくと、さらにおいしくいただけますよ。

さまざまな調味料と相性のいい大根をおいしく楽しもう

マヨネーズを使うコクのあるサラダや、ポン酢しょうゆでさっぱりと食べられるサラダなどを紹介しました。シャキシャキとしたみずみずしい大根は、さまざまな調味料と相性がいいです。少ない調味料で簡単に作れるレシピも多数あるので、ぜひ献立に迷った際に作ってみてください。

ライター:megyu(食生活アドバイザー/野菜&果物コンシェルジュ)

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